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無双列伝  作者: かんとた
2/4

第1部

どうも

神を名乗る爺さんから話を聞いた。

爺さん曰く、俺はあの日死んだ。

正確に言うと肉体が滅びた。

そして残った魂がいまここにいる俺を作っていると。

さらに衝撃的な事実を告げられる。

「お主にはこれから転移してもらう。なーに悪いようにはせん。」

「………」

「どうしたのじゃ?嫌なのか?」

首が千切れるほど横に振る。そして大声で、


「やったーーーーーー!!!!遂に来たか!あのパターンが!!!」


「……喜んでくれるなら何よりじゃ。」

「ありがとう!爺さん良い人だなー!!」

「これでも一応神なのじゃが…」

そして、浩介の異世界物語が始まる。

「言い忘れておったが、お主は常にワシの監視を受けることになるが我慢してくれのぉ。そのお詫びとして特別な力を貸すからのぉ。」




ありがとう

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