私と彼ら

私と彼らは

同じであって

同じじゃない・・・

私は私だけど

彼らは私？

誰かが教えてくれた

世界には同じ魂を持つ人がいるって

誰かが教えてくれた

だから私は私だけど

彼らは私なんだって・・・

同じ魂を分け合った

別人なんだって

みんなはワラウ

私をワラウ

この世界には私と

同じ魂の人は居ないから？

『そんなのありえない』って？

『構ってほしいだけだ』って？

違う…居るの

ホントに居るのよ？

私の傍に・・・ねぇ？

【説明？】

ただ自分の頭に過ぎった、特に意味も持たない言葉を書き連ねて出来た詩。

歌、唄、咏、謳、詩…

奇怪？不思議？

非現実的？

係わり合いたくない？

みなさんはどう

感じたでしょうか？

自分たちと

何処か違うモノを

排除したくなるのは

本能からだそうです。

まぁ――

この詩には

全く関係ありませんが。

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