表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/9

出愛? (プロローグ)

初めまして、御閲覧いただきありがとうございます。

初投稿、初作品であり、文章構成などにおいて至らない点が多くあると思いますが。何卒ご自愛下さいませ。

僕の大学受験もひと段落して、4月から大学生になろうとしている3月頃―


僕が初めて君と出会ったのは、、

いや、実際には会っていないのだから出会ったとは言えないのかもしれないが。


それもそのはず、僕たちはSNS上で知り合ったのだから。

お互い顔も合わせたことがないし、もちろん本名も知らない。


いわゆる典型的なネット上での付き合い、いわゆる「ネッ友」というのに定義づけられるのだろう。

僕が君を見つけたのは、あるアプリの中でだった。

君が配信者、僕がリスナーの関係性にしか過ぎなかった。


アプリとしては、音声だけを聞くシンプルなものだ。

僕は受験などのいろいろなしがらみから、一時解放されて好奇心旺盛な状態だった。

だから気になって、アプリをダウンロードし、リスナーとして初めてみたのがきっかけ。


こういうのに手を出すのは初めてだった。

アプリを開いていろいろ物色していると、僕好みのイラストをしたアイコンが目に飛び込んできた。

すこし気になって覗いてみると、音声投稿をいくつかしていたので聞いてみた。


すると僕は君の投稿を聞くや否やすごく気に入って、すぐにフォローして投稿のアーカイブも全て聞いてしまった。

すでに次の投稿が待ち遠しかった。


ただ。

最初はそれだけの感情だった。。


(今思えばこの時点で、既に無意識のうちに君に魅了され始めていたのかも知れない。)


春の風物詩が準備を始めた、ある日の夜。

スマホがヴという音とともに振動した。

ふと画面に目をやると一件の通知が届いていた。


それを見るや否や僕はすぐに画面を叩きつけるかのようにタップした。

そう、君の配信の通知だったのだ。


(少しタップすれば済む事なのに。

君がどのように喋って、どのように交流しているのか気になってドキドキして焦ってしまった。)


配信に入ると君が喋っている。

あたかも隣で喋っているみたいに。

これからもこの物語を作りたいと思っています。

つきましては、この作品に対して、不明瞭、改善点等々ございましたら、お気軽にコメントお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ