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ム・ムカデ!

                     ム・ムカデ! 


   お腹をさすりながら朝食を食べる。朝からお腹に母親の重い一発を受け大声出したこと

   後悔しながら二階へと向かう。

   「あ」

   完全にムカデのことを忘れていた。この後予備校に行くので部屋にバッグを取りに

   いかなければならないんだけど。

   「行きたくないなーー」

   そんな不満を垂れ流しながらトボトボと部屋へと向かう。

   ムカデとか潰してしまえばいいと思うかもしれないがあれは潰すとか潰さないとか

   そういう問題の大きさではない。新聞紙などで潰そうとすれば腕によじのぼって

   来そうなほどデカい。

   「はぁ」

   おっとため息が。若くして幸せを逃がしたくないのですぐに口をふさぐ。

   結局さっさと取って行くことにした。

   ドアを開けいないことを確認してバックを取り自転車で予備校へと向かう。

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