昼食回(昼食はオマケ)
設定がどんどん増えてって頭が3回破裂しました。
第四試合は予想以上に早い決着だった。
「たあっ!」
「あれ〜!」
『第四試合の勝者はマミー選手です!』
「あのサイコって人妙だったね。」
「へ?何が?」
こいつ気づいてないのか…流石キングオブヘタレ野郎だ。
「ただいま〜。」
「た、ただいま。」
「サイコさんだっけ?試合中マミーに何吹き込んでたの?」
「あ、あれは…」
「ちょっとね〜。」
「?」
『これより昼食の時間を取りたいと思います。観客の方々は外の食堂へ移動してください。なお8位以内に入った選手とスタッフは内部食堂へお越しください。』
「ほら行きましよ?」
「は、はあ。」
-食堂-
「ほほはへへほひひひ。」
「ほほひふほふほほひひひ!」
「二人共口の物を飲み込んで喋ったら?」
「そうだよ、汚いです。」
「でも元気でいいじゃな〜い。」
「おじちゃんもいい食いっぷりだと思うぞ!」
美味しいものはガツガツ食べないとね。
お、母さんと父さんも来た。
「皆美味しく食べてる〜?」
「「「「はーい!」」」」
「実に美味である。」
「何よその答え。」
「ん?…ああ!大魔界武闘大会最多優勝者のヴィーナス・スカーレットさんじゃないですか!サインください!」
「はいは〜い♪」
母さんってそんな凄い人なんだ。
笑顔でサイン書いてるね。
エビふりゃー美味しい。
「私スカーレット夫妻とお話したい〜。」
「…わかりましたではついてきてください。」
話も聞いたりするのか。
ハンバーグ美味し。
-場所は変わって人が通らない廊下-
「それで〜お話したいことは〜。」
「口調戻してもいいのよ?」
「ついでに変装もといても構わないと思うよ。」
「そ〜?…ではそうさせてもらおうか。」
「で?何の用?『兄さん』。」
「魔界のお前以外の全ては姉さんが作ったことは知っているな?しかし全てコントロールできるわけでもない。これも知っているな?」
「もちろんよ。」
「では魔界で侵略組織ができた事は知っているか?」
「侵略組織!?」
「やつらは魔界に潜んでおいていずれ全てを支配しようとしている奴らだ。今日お前の息子の1人に毒を盛った奴に毒を渡したのは奴らだ。」
「そうだったの…」
「その一部始終を見ていたら見つかっちまってな、だから俺は今オカマキャラになって姿を隠してたんだ。」
「なるほど…でもオカマキャラってねぇ…」
「1つ質問するよ?なぜ毒を盛った対象がヴァルだったんだ?」
「正直誰が飲んでも良かったんだ。勝ち上がったんだから強くなる可能性は充分ある者は全員持っている。つまりは反抗勢力を少しでも潰す予定だったらしい。最もヴァルハラとバルムンクにあの毒は全然効かないけどね。」
『昼食の時間の終了をお伝えします。選手は待機室にお戻りください。』
「話は終わりだ。何かあったらまた俺に伝えてくれ。」
-待機室-
「たっだいま〜!えーと次はヴァルハラ君対バルムンクか〜!」
「テンション高いですね…」
「このオカマが。」
「オカマじゃなくてオネエ様よ!」
違いがわからん。
『人には人の考えがあるものだよ。否定してはいけない。』
『でも私の考え結構否定してません!?』
…いかねば。
-バトルステージ-
「これより準決勝第一試合を開始します!」
「「「「「わああああ!!!」」」」」
「対戦するのはヴァルハラ選手とバルムンク選手!二人は兄弟でなんと!大会最多優勝者ヴィーナス・スカーレットの息子です!」
「いい戦いにしようね!」
「場合によってはめっためたにしたる。」
「!?」
「それでは試合開始!」
続く