ちゃんと参加登録しておこう
今日の更新はここまでです。
意見あったらご自由にどうぞ。
二日目の魔界探索をごっそりカットして三日目の武闘大会がはじまろうとしていた。
【バルムンク視点】
よし!僕も参加登録も完了したし皆と合流しないと。
「おーい!」
「バルムンク君登録できた?」
「もちろん!エントリーNo.356バルムンク・スカーレット!」
「なんか失敗してそうな気がしたんだけどなあ。バルムンクだし。」
「何その理由!?」
何でこんな偏見持たれてるんだよ!
あれ?そういえば…
「ヴァルとマミーさんは?」
「え?バルムンクと一緒だったんじゃないの?」
「さあ?」
「一体どこに…」
『受付は残り5名です!』
そうだった!エントリーできるのは1000人までだ!
まだ登録してなかったら大変だ!
「あの走ってるのヴァル君とマミーちゃんじゃない?」
えっ!?
-そして数分後-
【ヴァルハラ視点】
あ、危なかったー。
「エントリーNo.999と1000って危なすぎるでしょ!何やってたの!?」
「「連れション。」」
「アホかあんたら!」
「流石に便所は分けたけどね。」
「分けなかったらまずいでしょ…」
まあね。
『これより予選を始めます!選手はバトルステージまで来てください!』
おっといかねば。
-バトルステージ-
「これより!第千七百万二千五百万回大魔界武闘大会を開始します!」
「「「「「おおおおお!!!」」」」」
1、2、3…数えるだけで3日はかかりそうだ。
「す、凄い人数…」
「毎年このくらいだよ?」
すげぇ。
「予選のルールは現在各プレイヤーが首から下げている石を割るだけ!石が首から外れた時点で残った8名が決勝トーナメントへ進めます!」
そういえば貰ってたな。
「商品は魔界に存在する魔道書全巻!」
「「「「「欲しいー!」」」」」
そんなに欲しいか?
「それでは各選手用意はいいですか?」
「「「「「おおおおお!!!」」」」」
おー。
「試合開始!」
-1分後-
「な、何が起きたのでしょうか…」
「「「「「ザワザワ…」」」」」
何が起きたってねぇ?
僕とマミーが合計992個割ったんだけど。
にしても柔らかい石だった。
「残ってて良かった〜。」
「こうなると思ってたから避けてて正解だったね。」
「お、俺アイツらに勝てる気がしない…」
「フン!あんなチビ共があんなに割るわけねぇ!ハッタリだハッタリ!」
勝手に言っておけ。
『さっすがヴァル君!』
『なかなか良かったよ。』
強い人達に言われたらなんかやる気失せるね。
「私の方が割った回数百回多かったよ!どうだ!」
「すげー。」
その百個多分僕が他のプレイヤーから持ってって弱い奴らを殲滅しようとして投げたやつだ。なんでか知らんけど空中でめっちゃ割れてたもん。
おのれ僕の手柄を。
「それでは残った選手は待機室に戻ってください!」
はーい。とりあえず予選突破だね。
待機室行ったら寝るか。
そんじゃおやすみ。
続く