輝夜さん家に行こう
更新スピードが一定になってる!これはいいペースだ!(フラグ)
―永琳宅― 視点:霊次
あれから何年か経った。
「「「暇。」」」
「月夜見様の所に行けば?」
なんで1人に会うためにあんな所まで行かなきゃ行けないのさ。
『あと行くたびに表情筋痛めてたら仕方ないもんね。』
ほんとだよ。
なんで月夜見は会う度に何らかの方法で僕の表情を変えようとしてくるのか。
「…そうだ、俺会いたい人がいるんだが。」
「そういえば神義は私達の世界を少し知ってるのよね。」
「は!?」
「え!?」
「マミーは一度聞いてるだろ?」
「忘れてた!」
僕は初耳なんだけど。
「という事は僕達の事も会う前から知っていたの?」
「永琳は知っていたがお前達は例外だ。」(原作的に)
???訳分からん。
「そんで会いたい人って?」
「霊次は一度聞いたことはあるはずだ。」
「なんで霊次?」
「竹取物語って知ってるだろ?」
「ああ、輝夜姫の。」
「なるほど、輝夜様に会いたいのね。」
輝夜姫ってこの世界に実在するの!?
「?????」
『霊次君、マミーちゃんが混乱してるよ?』
『ほんとにマミーちゃんはこういう事に弱いね。』
馬鹿だから仕方ないね。
視点:マミー
なんかすっごい馬鹿にされてる気がする!
誰だって訳わかんないこと言われたらこうなるよ!
「とにかく!その輝夜さんって人の家探せばいいんでしょ!」
「探さなくても私が連れてくわよ。」
「いよぉっし!」
「僕も気になるからついてく。」
「ちょっと!私だってこの国を1周はしてるのよ!場所ぐらい思い出せば…」
輝夜さん家、輝夜さん家…
「覚えてないな。」
「そ、そんなことないよ!」
「俺の能力で覚えてないのわかるぞ、ついでに俺の能力を覚えてない事もな。」
「うぐっ!」
「まあ僕は反応見ただけでわかるけどね。」
むーー!みんな意地悪だ!
「…そんな不機嫌そうな顔すんな、ほれアイスでもやるから。」
「わーい♡」
((馬鹿だ…))
そういえば私何考えてたんだっけ?
〜1時間後〜
―輝夜邸―視点:霊次
なんで月夜見の時とは違ってこんなあっさり来れたのか…
あっさり過ぎて自己紹介の場面から1時間分すっ飛んだよ…
「はぁ…人間ってよく分からん…」
「霊次ー!ため息なんかついてないでこっち来て一緒にゲームやろうよ!」
「わかったわかった。」
正直目が痛くなるまでゲームやらされてる。
神義に至っては真っ白になって倒れてるぐらいだ。
この輝夜って娘は見た目と違ってとんでもないお転婆だ…
「何これ!?全然クリアできない!」
「そのシューティングゲームは難しいわよ!この私でも最後までクリアできないもの!」
「そんなに凄いの!?ちょっと霊次やってみなよ!」
「へぇーどれどれ。」
そういえばなんでこんな古代にゲームが置いてあるんだろ。
とりあえずやってみるか。
「ん?なんじゃこりゃ!?」
『スタートした時から画面に米粒みたいなのが放たれてるね。』
『あーっ!これ東方Projectにそっくりだ!』
はぁっ!?こんなに難しいの!?
「あっ無理。」
キャラクターが被弾した。
ってまだ2回分あるのかい…
「いや無理無理無理無理!」
また被弾した。
最後の1回、僕の闘争心に火がついた。
「やってやるよ!…あっ。」
「数秒で被弾した…」
「今のはダサかったわね。」
ぐぬぬ…
「うぉー…ここは?」
「目が覚めたかあほ毛よ。このコントローラーを持て。」
「誰があほ毛じゃこら!ってまだゲームやんのかよ…」
「やれやれ。」
「しゃあねーな…ん?これは…」
〜数分後〜
「〜♪」
「…この私がクリアできなかった所をあっさりと。」
「凄い!」
「凄いを通り越して怖い。」
「へぇー上手なのね。」
いつの間に永琳がここに。
「最初からよ。」
「心読むなし。」
「ほいっ!クリアと!」
「「「「おおー!!!」」」」
「へへぇーん、この手のゲームは慣れてるんだ!」
「凄い凄い!あんなにアクションゲームができなかった人が!!」
「ボクシラナイナーソンナコトー」
「とぼけだしたぞこいつ。」
「じゃあ次は霊次を鍛えるばんな!」
「へ?」
「「おー!」」
「え、永琳。」
「頑張ってね。」
「という訳だ俺達から逃れることはできないぞ!」
「お、お許しををををを!」
次の日、一日中起きれなかった。
続く




