過去話
最近忙しかったり動画作らなきゃ!って言ったりしながらぼけーってしてる作者です(小説には触れないスタイル)
とりあえず書き方とか変えてみました(見ている人がいるかどうかも不安)
頑張ります(小並感)
―西暦3905年―
ここは最後の国、かつて日本と呼ばれた島国だ。
現在は世界から様々な人々が集まって避難している。
何から避難しているかと言うと、この国以外を隅々まで破壊し尽くした巨大な怪物『オーヴ』だ。
だが『オーヴ』に対抗すべく、伝説となって以来姿を表さなかった英雄達が現れた。
しかしどこから生み出されたのかわからない『オーヴ』に圧倒され、大量の英雄が飲み込まれていった。
―旧北海道―
10/8日、攻撃をほとんど受けていなかった日本にも驚異が迫ってきた。
「なんだあれは!?」
「すごいスピードで何かが海から迫ってくるぞ!」
徐々に真っ黒な体が姿を現す。
「オーヴが現れたぞぉぉぉ!!!」
「ここに来たということはオーディン様がやられたのか!?」
体長50mもあるだろう巨体が陸に上がった。
「グォォォォォォッ!!!」と大きな雄叫びを上げ、そのまま口から黒い炎を吹き出す。
「「「「うわああああ!!!」」」」
「このままでは…隊長!」
「…残念だがこの地域もここまでか…」
「隊長っ!」
「まだ終わる時ではありません。」
「ブリュンヒルデ殿…」
「私が兵の前に出まs「グォォォォォォッ!!!」
ブリュンヒルデをオーヴが踏み潰した。
「ブリュンヒルデ殿ぉーッ!」
「だっ、誰かぁーっ!」
「ゴガァッ!」
叫ぶ声も届かず人々は黒き炎に飲み込まれていった。
―時は戻り永琳の家―
「めでたしめでたし。」
「全然めでたくないよ!」
さっそくつっこまれた。
「なんか後味悪いなー。」
「それよりも霊次の事が気になるのだけど。」
「えーっ。」
やっぱり気になっちゃうよね。
「それじゃあアヌビスとかゼウスとかモブ共は割愛だー。」
『ゼウス様がモブ…?』
『さらっと凄いことを…』
―旧沖縄―
オーヴの侵攻はついに旧沖縄までたどり着いた。
残された英雄はツクヨミ、バハムート、フェンリル、天照大御神の4体になっていた。
そして人口も50人程度になっていた。
10/11
「グォォォォォォォォォッ!!!」
現れたオーヴの前に右からフェンリル、ツクヨミ、天照大御神、バハムートの順で並ぶ。
「ついにここまで来てしまいましたね。」
「残された英雄も我ら4人、だが相手は怪物一匹。」
「私たちに勝ち目は残されています!」
「作戦はさっき決めた通りだ、行くぞ!」
早速バハムートが飛び立つ。
次にフェンリル、天照大御神が地を走る。
ツクヨミは人間達を守るためその場に残る。
「俺の炎を受けてみろっ!」
バハムートの黄金の炎がオーヴに降り注ぐ。
「どーだ!地上を離れてからパワーアップしてるんだぜ!」
「馬鹿!避けなさい!」
「ゴガァァァァァッ!」
オーヴが黒い炎を吐き出した。
「うおっ!俺の炎が効いてないのか!?」
「危ないっ!」
「ガアァッ!」
「しまった!」
バハムートがオーヴに食われそうになる。
「ぐううぅっ!負けてたまるか!」
バハムートはオーヴの歯を支えて耐える。が、
「ゴオッ!」
バリッと子気味の悪い音が周囲に響いた。
バハムートはオーヴに食べられたのだ。
「あの化物…よくもバハムートをッ!」
「落ち着いてフェンリルっ!今はあいつを倒すのが優先よ!」
「!…ごめんなさい、このまま作戦通りに持っていきましょう!」
「ググガァッ!」
突如オーヴが走り出す。その先に居たのはツクヨミだった。
「ツクヨミっ!」
「私の事は気にするな!無事でいr「ガアッ!」
「っ!!」
ついに英雄達も2体になってしまった。しかし、
「フェンリル様!天照大御神様!砲撃準備完了しました!」
「では撃ってください!」
「発射ぁーっ!」
人類の最終兵器が放たれた。
レーザー型で威力は月程度なら破壊できる程だ。
そのレーザーはオーヴを貫いた。
「グゴガァァァァ!」
「やった…のか…?」
「…ついに…あの化物を…倒した…?」
「そうです、あなた達人類がオーヴに「ガァァァァァッ!」!?」
「見てください!オーヴが赤く光っています!」
「ぐっ…暑い…息が苦しい…」
「煙…まさか!?」
次の瞬間、オーヴは地球、いや太陽系を巻き込み爆発した。
―再び永琳宅―
「どや。」
「「「………」」」
何その反応。
『いや…』
『だってね…』
『そんな過去が…ん?この場合未来か?』(霊次には聞こえていない)
「そもそもヴァル…じゃなくて霊次が出てきて無いじゃーん。」
「…そういえば前回の最後に自分は化け物だって言ってたな。」
「メタは不味いわよ!」
「て事は霊次って…」
『『『「「「英雄達を倒したオーヴ!?」」」』』』
「そゆこと。」
「いくつか質問があるんだけど。」
「その前にまだ続きがあってね。」
「続き?」
「これは僕が閻魔大王の所に送られた話だよ。」
―地獄―
地獄では、閻魔大王と人間の体に変えられたオーヴが対面していた。
「オーヴと言ったな、お前はなんてことをしてくれたんだ!」
「……」
「人間の体を与えたのだから少しは口を開け!」
「…知るかよ。」
「ここまでの事をしておいて知るかで済むと思うか!お前は半永久的に早死し転生するの刑だ!さらにその記憶が無くならないようになる能力も追加だ!」
「それで俺に何のデメリットがあると言うんだ、死ぬような事は根から断てばいい。また全てを食ってやるよ!」
「ほう?その姿でか?」
「まさかこの姿で送るつもりか!?」
「当たり前だ。お前が強い力を残すと危険だからな。過去のワシにはこの事を伝えておくから時代は様々だ!それでは転生開始!」
「おいっ!まt
こうしてオーヴは転生させられた。
―再度永琳宅―
「こうして反省やらを繰り返し、今の僕があるわけ。」
「そうだったのか…」
「まあ、正しい事を知ったのは前世なんだけどね。僕のじいちゃんが良い人に育ててくれたから感謝してるよ。」
『霊…(大泣き)』(霊次には聞こえていない)
「つまり!今の霊次は悪い人じゃないんでしょ!じゃあ問題無しだよ!」
「そうね。私も命を助けてもらったし。」
「お前の敵はいないぜ!ってこの話の壮大さに俺の話が埋もれたじゃないか!」
ああ、この世界はいい仲間が沢山いて嬉しいよ。
でも…
「僕の体には1枚お札が貼ってあってね、それがマイナスの力で完全に剥がれるとまた怪物が復活しちゃうからね。」
「「「!!!」」」
「だからくれぐれも僕を怒らせないようにね。」
「お、おう…」
「気をつけるわ…」
「善処します!」
話疲れて眠くなってきちゃった。
「毛布を出してっと。それじゃあ僕は寝るから。」
「おい!俺の話を!」
「おやすみ〜。」
この時神義は思った。
「…どんだけマイペースなんだよぉぉぉぉっ!」
続く




