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東方十五億  作者: PLサバーカン
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人類との接触

そろそろ原作キャラ入れねば

特に変わった事が無いと時が過ぎるのも早い。

あっという間に僕も約14億歳というありえないぐらいの数字になってきた。姿は10歳ぐらいの時と殆ど変わらない。少し背が伸びた気がするけど。

人間が生まれた時もそんなに変わった事も無かった。

見に行ったけど猿みたいなのしか居なかったから興味そんなに無くなったし。


『ヴァル君、今は人間も進化して君のよく知る形になってきたんじゃないかな?』


うーん…


「どうだろうねぇ。」

「急にどうしたの?」


マミーが不思議そうに問いかけてきた。

あー、たまにベルトンさん達の声が他の人に聞こえないの忘れるなー。

というか僕の能力重要な所働かない事あるから困る。

おのれ閻魔。


「ちょっと人間が気になってきてね。」

「いつもヴァルが言ってるやつね。」

「そんな情報もはっきりしないやつと関わるのはあたいは賛成しないな。」


僕の次に口を開いたのは大妖精の秘書になったサン。

そして口調も性格もグレたように変わった火の大妖精ことレイヤ。


「確かに僕も賛成しないね。」


さすがヘタレ兄さん。ちょっとわからないだけで会うことすらしない。


「でも僕は見に行きたいな。」

「でも、その人間ってやつはどんな状態になってるのかわからないんだぞ!」


火も発見してないぐらいだろうし大丈夫何だけどなー。


「なら僕1人でも行くよ。いいでしょ?母さん。」


隣にいた母さんに問いかける。


「いいんじゃない?」

「ヴィーナスさん…」

「大丈夫、ヴァルを信じましょう。」


そんな大魔王倒しに行くみたいに言わなくてもいいのに…


「じゃあ私もついてく!興味あるし!」


マミーは行く派か。


「一応言っとくけどあたい達は行かないからな!実験台にされたりしたら怖いし…」


言うほどじゃ無いんだけどなー。



と、思ってた時期が僕にもありました。

数時間かけて人間を探してて見つかったのは…


「な、なにこれ…」

「僕に聞いてはいけない。」


魔界ぐらい広く発展した都市だった。


「どんな魔法であんなの作ったの!?」

「…多分自分達の力と頭脳だけだよ。降りてみよう。」

「ちょっとヴァル!」


人が居る。


『ヴァル君、そこの人はこの国の門番みたいだよ。結構な力を持っているみたいだね。』


とりあえず交渉すればいいんでしょ。


「ああ、今日もいい天気だ〜…!何奴!」

「Harro.my name is「貴様妖怪か!くらえ!」ぐふっ。」


腹ぶっ刺されてしまった。とりあえず撤退だね。


「サヨナラ。」

「貴様待て!」


待たないんだよね。


『ヴァル君大丈夫!?お腹にトンネルが出来てるよ!?』


マミーの所に着くまでは治るから大丈夫、大丈夫。

…ん?


「おーい!ヴァルー!大丈夫…どうしたの?」

「妖力3体分…霊力1人分…あの森の中か。霊力が減ってきてるって事はまずいね。」

「まずいって何が?」

「ケダモノ3体のせいで1人の尊い命が失われようとしてるんだ。ちょっと急ぐよ。」


妖怪だからといっても人の心は残ってたりするからね。助けねば。



「くっ矢が!」

「こんなもろい物でオレ達を倒すなんて無理だゲへへ。」

「今晩はごちそうだゲへへ。」

「しかも超美味そうじゃねえかゲへへ。」

「君達が食べる事は無いけどねゲへへ。」(※ヴァル)


ちゃっかり混ざる。


「あ?って誰だゲへヘ!」


ゲへへって語尾だったんだ。


「通りすがりの妖怪さ。」

「よく見たらチビでヒョロッヒョロじゃねえかゲへへ。」


長い事話すねー。

ま、もう動けないんだけど。


「お前も一緒に食ってやるゲへへ!っうおゲへへ!」


ズデーン


「ボスゲへへ!ゲへっ!?足が凍ってるゲへへ!?」

「動けないゲへへ!?」

「やっと気づいたね。」

「毛深い生物に生まれた事を公開しなさい!ちなみにこの人間さんは保護させてもらったから。」


作戦成功やね。

あとは…


「ゲへへ!?地面が揺れてるゲへへ!?」

「僕が凍った地面を持ち上げてるからね。」

「ゲヘェ!?」


空高く飛んでけ〜。


「えいっ。」

「「「ゲへへー!!!」」」


おー、もう見えない。

そういえば保護した人大丈夫かな。


「大丈夫ですかい。」

「え、あっはい、大丈夫よ。」


身分が高そうな喋り方やね。


「あんなでっかい物投げるなんてどうかしてるよ。」

「まあまあ気にしない。」


ビュンッと何かが飛んできた。


「「危ない!」」


ガシッと掴む。


「間一髪。」


槍?なんでこんな趣味悪い形の物が飛んでくるんだ?


『ベルトン様!これって…』

『間違いない、グングニルだ!という事はオーディン!?』


違うね、近づいてくる人型にははっきりと剣を持っているのがわかる。

しかもアーサー王のエクスカリバーときた。


『アーサー王のエクスカリバー!?』

『一体何者なんだ…』


現れた人は…見た目は普通の人だ。

…だがこの世界ではありえない。どう見ても僕の前世の世界にいるような人物だった。


「その人を開放しろ!」


続く

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