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28・偽りの皮を剥げ

 セティノアが帰ってくる時にそなえて、転移陣のスカーフは部屋の木箱の中にしまってある。ゴリランティウス五世の冒険をえがいた超大作も。


 木箱の中から慎重な合図。コッ……と軽く木を叩く音。転移陣が木箱の中にしこんでいなければマカディオスだって気にもとめなかっただろう。


「授業も手伝いもできねえんじゃ退屈だな。しばらく部屋の中にいるっきゃねえか」


 ひとりごとをよそおって箱の中のセティノアにむけた言葉。しばらく木箱の中でじっとしていてほしい、というメッセージだ。


 ストレッチで脊柱起立筋(背中)を伸ばすフリをしながら周囲に視線を走らせる。廊下を歩く人の足音がないか耳をすませる。

 大丈夫だと確信できてから、マカディオスは木箱にもたれて耳をくっつけた。

 セティノアが戻ってきてくれてうれしい。ウラ側ではどんなことになっているだろうか。


「……屋敷に二人の姿はありませんでぃした」


 ウィッテンペンと共にオモテ側で戦っていた魔女仲間の数人が勝手に屋敷に上がりこんでいた。待ちくたびれたようすでテーブルの上にはヒマつぶしに使ったトランプやサイコロが出しっぱなしになっていた。彼女たちなりに、途中でウラへ戻ったウィッテンペンを心配してここで待っていたらしいのだが、帰ってもこないし何も音さたないという。


 セティノアは屋敷の玄関に自分とマカディオスの状況を伝える手紙を残すと、小鬼の家があった場所をおとずれた。目をおおいたくなるような惨劇の跡地。地面に投げ出されたお皿は砕けて泥まみれ。だれかが泥棒に入ったらしく、銀の食器や魔法式の湯沸かしポットなど金銭価値や実用性のあるものは根こそぎうばわれていた。菌糸体ブロックの崩れた箇所は虫たちのディナー会場だ。


 穏やかで楽しかった日々ごと、こわされた。

 


 重たい気持ちを抱えたまま、セティノアは二人の足どりの手がかりがないかと周囲を探してみたが収穫はなかった。

 途方にくれて、マカディオスの居場所に戻ってきたのだという。


「大変だったな」


 一人でウラ側を見て回ってくれたセティノアをねぎらう。以前は魔女の屋敷の敷地外に出るのさえ抵抗感をしめしていたのに。

 シボッツとウィッテンペンのことが心配だが、情報不足の中で不安ばかりふくらませていても道は開けそうにない。マカディオスは思考を切りかえる。ユーゴが魔物かもしれない疑惑についてセティノアの意見を求めた。


「魔物の心臓を取り外して体外に隠しておく、でぃすか。たしかに可能でぃすし、むしろ古典的な手法といえるでぃしょう。ただ、心臓を外していると体の方はそうとうヘナチョコになっちゃうんでぃすけどね」


 そのあたりのデメリットから、心臓を隠しておく派はとても少数派だろうとセティノアは告げた。隠している心臓がだれかに見つかった場合、文字どおり命をにぎられてしまうのも重大な欠点だ。


 マカディオスがユーゴの心臓を確保できれば大きな交渉材料になるだろう。エインセルの尻尾を外せるかもしれない。

 ユーゴの心臓は親友の墓地に隠されているとマカディオスはにらんでいるが確証はなく、尻尾の制限により勝手に敷地外に出ることはできない。


「では……。ベテランの引きこもりというキャリアを活かしスカートの斥候(スカウト)へと華麗な転身をしたこのセティが、こそっと調べてきてしんぜましょー」


 ふざけた調子で話しているがセティノアの魔法は逃げ隠れに特化している。とはいえ腕力でも魔法でも戦う力はからっきしなので、敵に見つかってしまうと一気にピンチになってしまうのだが。


「スニーキングミッションでぃす!」




 朝霧がただよう夜明けに、小さな魔物の娘は息を殺す。

 まだ人々が起き出すには早く、鳥たちの鳴き声で多少の気配がまぎれ、夜にうごめく危険な存在を避けられる時間帯をセティノアは選んだ。

 矯正学舎に残してきた転移陣を経由して墓地へとむかう。

 見つからないことを最優先し、時に茂みの中に鳥笛を隠してそこに逃げこんだ。そうして進む道のりは遅々としていたが、セティノアは着実に目的地へと近づいていた。だれにも気づかれることもなく。


挿絵(By みてみん)


 墓地のある方角はマカディオスから大まかに聞いている。精度の低い情報をセティノアは知識でおぎなう。ずっとウラで生まれ育ったマカディオスと違い、セティノアはオモテの一員だったのだ。遠い昔のことで、社会のすみっこのさらに日陰の目立たぬ場所に閉じこもって生きていたけれど……。それでも埋葬した亡骸が野生のケモノに掘り返されぬように、墓地に毒のある木を植える習慣があることはしっている。

 背の高いイチイの木に囲まれたそこは正答の教導者が管轄する墓地のようだった。ありがたいことに常駐の管理者などはいない。


「……」


 活動時間を早朝に決めたのは、しらない人たちが眠るお墓が怖いというのもある。墓参りではなく調査にやってくるような者を死者たちは歓迎しないだろう。セティノアはどうか怒らないでほしいと墓地の住人たちにペコペコ謝った。


 墓地全体をざっと探ったが、当然ながらすぐにここが怪しいという地点は見つからない。親友の墓石から調べてみるしかないだろう。だがマカディオスは肝心のユーゴの親友の名前をしらなかった。正確な情報の量は作戦の成功を左右する大きな要因なのに。


 どれもこれも似たような規格の墓だった。

 ふと、ある墓石の違和感に気づく。

 風雨で汚れた墓石が多い中で、そこだけは入念に掃除されていたのだ。墓石本体はそれだけキレイに手入れされているのに、そばの地面は雑草だらけという手抜きも気になった。


「ひぇ……。間違っていたらごめんなさい」


 詫びを入れてからセティノアは石板に慎重に触れる。爪で軽く叩くと内部に空洞が存在するような反響がした。墓石の内部に何かを入れるという風習はこのあたりの文化圏では聞いたことがない。

 これはかなり怪しい。

 墓石の石板上部にはヒビが走っているが、本当にただの亀裂だ。石板にも土台にも、表面にしかけらしいものは見当たらない。それならば、と台座の上の石板に少し力をかけてみる。動く。動いてしまった。取り外しできそうな気配を感じる。


 セティノアはババッと墓石の前にひれふし、小物っぽい愛想笑いと申しわけなさそうな顔をおりまぜながら、これからする自分の行動を死者に弁解しはじめた。


「そういう事情でぃしてね……。ごようしゃ願いますよ……、ンヘヘウェヘ……」


 覚悟を決めて息を整える。小さな両腕にありったけの力をこめ石板を台座から外す。

 思ったよりもすんなりと石板は動いてくれた。最初から取り外しやすい構造になっていたのかもしれないし、もしかしたら……この墓に眠る主がセティノアにこっそり力をかしたのかもしれない。


「あぁ……これはひでー……」


 石板の亀裂から雨水が入りこんだせいか、内部にはコケとナメクジたちが一大帝国を築き上げていた。

 そんな空間に隠されていたのは金属製のフタつき容器。フタの上部分は青緑色のガラスのような素材がはめこまれていた。

 セティノアは自分が間違いを犯してしまったかと青ざめた。金属缶の側面には、死を悼むような短い文言が刻印されていたからだ。一般的な弔いの風習ではないものの、やましい意図があるものには見えない。

 中身が見えない容器をくわしく調べようと、おそるおそる手に取る。金属ごしにほのかな生暖かさ。


「ンギャッ」


 思わずなさけない悲鳴が出る。イチイの木からカラスが一羽、飛び立った。

 深呼吸して覚悟を決めたセティノアがフタを開ければ、そこにはねっとりとした鉄の臭いを放つ赤。

 体から離れてもなお鼓動する、本物そっくりな(多くの人間を殺めた)魔物の心臓があった。


「……」


 血の気が引く感覚がして、セティノアは転ぶ前に自分から地面にしゃがみこんだ。

 これを探しにきたのだが見つかったことを無邪気に喜ぶ気にはなれない。本当に親友の墓にこんなものを隠していたなんて。


 偽装。すべてが自分のためのウソっぱちだ。

 墓石がキレイだったのは、汚れていたら墓石を動かす際に手の跡がついて目立つからだろう。

 容器に書かれていた言葉も人の目をあざむくため。


 ウラの魔物とオモテの人間が相いれないのは今にはじまったことではないが、小鬼の家を襲ってきた時のユーゴの手口の悪辣さ。あれは淡々とした任務遂行などではなく、残忍さに楽しみを見出す者の行動だった。


 こういうことができる人間がいる。

 こういうことをできる人間がいる世界に、自分や大切な人たちも生きている。


 あらためて認識したそのシンプルな事実に、セティノアはしばらく立ち上がれなくなってしまった。

 体が震える。内臓が恐怖で支配される。

 マカディオスはこの心臓をユーゴとの交渉材料に使う気でいるが、あんな恐ろしいことをする人でなしと話しあいが成立するものだろうか。


 突然頭上で響いたカラスの鳴き声は、こちらを励ますような力強さをおびていた。

 セティノアはハッと我に返る。

 石板を戻そうと奮闘をはじめる。空洞がある分、石の重さが減っているので頑張ればどうにかなりそうだ。

 この空洞はどうやって作られたものなのか。コケの生えていない部分に目をこらす。職人が石工道具でこしらえたとは思えない。雑で荒々しい仕事ぶり。石をかき削るほどの強靭な爪と腕力を持つ魔物が、人目のない夜の墓地で石板を引っかいている姿をセティノアは想像した。


 やりきれない思いでため息をついてから、よいしょよいしょと石板を戻す。墓の主に墓石を動かした非礼を懸命にわびる。


「お騒がせして大変申しわけねーでぃすわ」


 心臓入りの容器をしっかりと抱え、セティノアは墓地を後にした。痕跡が目立たない場所を選んで地面に小枝でかいた魔法陣。帰り道は一瞬だ。




 マカディオスは大冒険から帰ってきたセティノアの話を聞いた。

 木箱の中からくぐもった小さな声。


「心臓は手に入れましたが……。アイツ、もんのすごいウソつきでぃすわ。ユーゴと会話する時は、呪われたセティの目でヤツをジーっと監視してやらにゃーなりません」


 臆病なセティノアが自分からそんなことを言いだした。正答の教導者の拠点で鳥笛から出るというのはなかなかのリスクだ。

 それほどまでにユーゴの悪辣さに脅威と嫌悪を感じているのだろう。




 実験室でユーゴとむきあうマカディオスは自分でも不思議なほどに落ち着いていた。

 拷問器具かと思うほどパワーアップした解剖の道具にも怖気づかない。

 敗北感も屈辱も怒りも怨嗟も、マカディオスの内側にたしかに存在するのに、心は風のない日の湖面のように穏やかだ。

 セティノアと二人でねり上げた作戦だ。きっとうまくいく。


「何日か前、アンタがほかの教導者と歩いてるのをオレは遠くから見てたんだ。たわいもない話をしてたっけ。アンタ、犬が嫌いなんだってな」


 ユーゴにしめしたいのは次の事実。


「オレ、アンタが考えてるよりずっと耳がいいんだ」


 マカディオスは遠方から正確に話を聞き取っていた、という事実をユーゴにしらしめる。

 覆面ごしに自分の耳を強調しながらマカディオスは続ける。


「この図体じゃあこっそり嗅ぎまわるなんて芸当はムリだがよ、それでも聞こえてくる話はあるわけだ」


 もったいぶった後、声をひそめて。


「エラいもんが見つかっちまったらしいぞ。よりによって教導者が管理する墓地から、魔物の心臓だけが発見されたらしい」


「……無責任なウワサ話だね」


 ユーゴは表立って感情を乱しはしなかったが、その張り付けたような冷静さがかえって動揺をしめしているようだった。


「ウワサ? おいおい、この話をウワサだって思ったってのか? じゃあやっぱりアンタはほかの教導者から正式にこの話を聞いてねえんだな?」


 マカディオスはニヤリと笑う。演技ではなく本心から。


「オレがアンタにこの話を明かしたのはさ、尻尾の件で取引がしてえからだ。魔物の心臓が見つかった、なんて重大ニュースがアンタには伝達されてねえ。教導者たちからバリバリにうたがわれてんだよ、アンタが心臓の持ち主なんじゃないかってよお。いやあ、オレも驚いたぜ」


 セティノアの演技指導のたまもので、このあたりのずる賢い悪党ぶりはなかなかのものだった。


「教導者が魔物の心臓をどこに保管してるか、オレはしってるんだがなあ。この尻尾を取っ払ってくれるってんなら、アンタに情報をわたしてやるよ。ついでに教導者から逃げおおせるまで用心棒をしてやろうか?」


「……」


 すぐ情報をわたすように、という命令は飛んでこなかった。これまでの経験から、エインセルであやつれるのは肉体の動きのみで、感情や思考や知覚には干渉できないと見抜いていた。


 ユーゴはうつむいて小さく肩をゆらした。笑っているようだ。


「ねぇ、お前……。バカなんじゃないか? 僕がそんな取引に応じるとでも?」


 顔を上げると同時に命令を下す。


「エインセル。ゆっくり時間をかけて右手で左手の指を一本ずつへし折っていけ」


 それからマカディオスを冷淡に一瞥。


「分をわきまえなよ。セルフ拷問がイヤなら、心臓の新たな保管場所を今すぐ僕に教えることだね」


 左の小指をメシメシと倒しながら、マカディオスは早口で答える。


「B棟四階の長い廊下の突き当りにある部屋だ。部屋のどこに隠してあるかまではしらねえっ!」


 ユーゴは探るような目つきをマカディオスにむける。指の痛みに屈したなさけない姿を観察した後、いきなりフイッと切り上げる。マカディオスの左手をさいなんでいた右手の力もストンと抜けた。


「エインセル。ソイツを暴れさせて教導者の注意を引きつけろ。足止めを果たした後、僕のところに合流」


 マカディオスの背中にくっついた合金の尻尾から、ものものしい駆動音がうなる。




 エインセルの行動操作のせいで、マカディオスは研究室の窓をぶち破って地面にスタイリッシュ着地しなくてはならなかった。

 騒ぎを聞きつけ教導者たちがかけつけてくる。


「おいおい頼むぜセシル。派手なアクションをさせる前に準備運動とか入れてくんねえ?」


 なんて冗談めかした不平を装置の中の魔物少女につぶやく。

 余裕である。

 この展開こそ、マカディオスとセティノアが望んでいたものだった。

 ユーゴは気づいていない。自分の方が一枚上手だったと信じている。


 暴走を静めようと教導者たちは口々に命令を発するが、どれも効果はない。

 最も優先度の高いユーゴによって、すでに強固な命令が出されている。


 突き出した左手で一階の窓ガラスを素手で無造作にぶち破る。隣接する無傷の窓も、そのまま手をなぎ払って金属製の窓枠ごと破壊した。

 他人の腕だと思って、ずいぶんと好き勝手にしてくれるものだ。

 エインセルの操作で大きなガラスの破片を右手でつかむ。武器にでもしようというのだろう。


 さっきマカディオスがユーゴに聞かせた話はウソっぱちだ。墓地から魔物の心臓が見つかったことも、ユーゴがその持ち主に間違いないことも、教導者たちはしらない。

 エインセルの支配下でも言葉まではうばわれていない。強制的に破壊にかり立てられる体で、マカディオスは精いっぱい声を張り上げる。


「これは装置の暴走じゃねえ! ユーゴが命令した。アイツの正体は魔物だ。自分の体から心臓を引っこ抜いて隠してやがったんだ」


 エインセルで制御されたままのマカディオスが教導者と敵対し、命令の解除も上書きもできない。この事態こそ、ユーゴが教導者に牙をむいた証となる。そうでなければ、ユーゴの正体が魔物だとマカディオスがいくら主張したところで信じてはもらえないだろう。


 それにしてもエマはどこにいるのだろうか。ちゃんとエマが研究所内にいるのを確認してからユーゴをゆさぶったっていうのに。暴走したマカディオスをとめてもらうためエマの力が必要だった。ここだけはマカディオスやセティノアの力では足りず、他人の手をかりるしかないというのに。


 マカディオスの足元でタシャンと軽やかな音がする。投げこまれた細い筒状の金属から、見るからに有害そうな赤い煙が噴出した。

 束の間、エインセルとマカディオスの意識と動きがシンクロする。

 吸いこんではマズい。直感的にそうわかった。

 顔をマントでおおい、煙のない方向へ飛びずさる。


 そのわずかな滞空時間。

 死角から飛来したムチが正確にねらいをさだめる。

 合金の尻尾の先、あるいは機械じかけの虫の頭部。

 そこに組みこまれた魔封器に、音速の衝撃がピンポイントで加えられる。


 マカディオスの両脚が地面に着いたころ。その体にはまだ不格好な尻尾がついたままだったが、人を意のままにあやつろうとする魔物少女の支配は完全に抜けていた。


 ムチを手にしたエマと、弾き飛ばされて地面に転がった魔封器を回収するジュリの姿があった。

 

「敵の敵は味方って感じで、ここはいっちょよろしく頼む! 急いでユーゴの野郎を追いかけるぞ! ……エマ?」


 気力の失せた顔で、ポケットから小さな白い塊を取り出して食べている。白い錠剤のような何か。薬かと思ったがほのかにただよう甘い香りでわかった。お菓子だ。ブドウ糖たっぷりのラムネ。


「あっ、お菓子! ……いや、今はオヤツ食べてる場合じゃねえだろ!」


「ユーゴさんが魔物だという新情報に対応するため脳の動きをそちらにさいています。それが完了するまで、次の行動にうつるのは中断します」


 ジュリがその長身をかがませて、くたっとしたエマの小柄な体を軽々背負う。


「いきましょー!」

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