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「婚約破棄」から始まるAI小説~とりんさまもうちょっと真面目にやって?~

作者: とりんさま

「婚約破棄させてもらう! 理由は言わなくてもわかっているな?」

この文章だけで書かせたらどうなるか――


「婚約破棄させてもらう! 理由は言わなくてもわかっているな?」

「えっ? 婚約って……。もしかして私とですか!?」

「他に誰がいるというのだ!」

「でも、そんなのおかしいですわよ!」

「何がだ!」

「だって……私はこの国で二番目に偉い方ですよ。なのにどうして私より身分の低い貴方なんかと婚約しなくちゃいけないんですか?」

「はぁあああ~!!」


 あまりの発言に絶句する王子様。

 どうやら王女様は自分の方が立場が上だと本気で思っているようだ。


「何を言っているんだお前は……」

「だから貴方みたいな人と結婚するなんてありえないと言っているのですわ」

「貴様ー!! よくもこの俺を侮辱したな!」


 怒り狂った王子様は剣を抜いて王女様に斬りかかる。


「キャッ!?」


 だがその瞬間、どこからともなく現れたメイドさんによって王子様の攻撃は阻止されてしまう。


「何者だ貴様!」

「お嬢様に危害を加える者は許さない」


 そう言って現れたのは銀髪ツインテールの少女だった。

 年齢は15歳くらいだろうか? 身長はやや低めで胸もないが、とても可愛らしい顔をしている。

 そしてなぜか白衣を着ていた。


「ふんっ! たかがメイドごときが俺を止められると思うのか?」

「問題ない。あなた程度なら瞬殺できる」

「なんだと!?」

「それよりお嬢様に謝れ」

「ふざけるな!俺はこの国の次期国王になる男だぞ!」

「関係ない。今すぐ謝らないと殺す」


 少女は右手に持っていたメスのようなものを構える。

 すると刃先が光り輝き始めた。


「ちょっと待ってくれ!」

「何を待つ必要がある? 早く謝れ」

「わかったよ……悪かった……」

「聞こえない」

「すいませんでした!」

「よしっ」


 少女は満足げにうなずく。

 そして王子様に向かって手を差し出した。


「握手しよう」

「なぜだ?」

「仲直りした証」

「断る!」

「じゃあもういい。死ね」


 次の瞬間、少女の手から放たれた光の奔流が王子様を飲み込んだ。


「ぎゃああああ―――!!!」


 やがて光が収まるとそこには黒焦げになった死体だけが残されていた。


「まったく……手間をかけさせる」


 そうつぶやくと少女は再びどこかへ消えてしまった。



 こうして王都には平和が訪れた。


◇◇


「という夢を見たのですけど……」


 朝、目が覚めるなり王女様は僕に夢の話をしてくれた。

 ちなみにここは僕の家である。

 今日は休日なので二人でゆっくりしていたのだが……。


「まさかとは思うけど、その話を信じたりしてませんよね?」

「はい。もちろん信じていませんわ」


 よかった。

 これで信じると言われたらどうしようかと思った。


「でも少し気になりますわね……」

「気にしない方がいいですよ。あんな変な奴のことなんか忘れてください」

「そうですわね……」


 王女様はうなずいたが、まだ何か考えているようだった。

 それから数日後。

 僕は王女様と一緒に買い物に来ていた。

 目的は例のペンダントを探すためだ。

 あの後、メイドさんも探してくれているみたいだけど見つからないらしい。

 というわけで一緒に町中を歩いて探し回ることにする。


「それにしてもすごい人ですね……」

「えぇ……。迷子にならないように手をつないでくださいね」

「はい」


 人混みの中を歩きながらペンダントを探していく。しかしなかなか見つからなかった。

 しばらく歩くうちに大通りから離れてしまい、人気のない路地裏まで来てしまう。


「こんなところにありましたっけ?」

「さぁ……」


 首を傾げる僕らの前に突然、一人の女の子が現れた。

 年齢は10歳くらいだろうか? 背丈が小さくて幼い感じの子だ。

 服装はとても綺麗なもので、まるで貴族の令嬢のように思える。


 ただ、その瞳からは強い意志のようなものを感じた。


「やっと見つけた……」


 彼女は王女様の顔を見ると嬉しそうな顔を浮かべて駆け寄ってきた。

 だが、すぐにその表情は険しいものに変わる。


「あんたが噂の王女様か!」

「ど、どういうことでしょうか?」


 王女様は困惑した様子で聞き返す。


「しらばっくれるな! お前のせいであたしは大変な目にあったんだ!」

「申し訳ありませんが、私にはなんのことだかさっぱりわかりませんわ」

「ふざけるな!」


 そう叫ぶと同時に女の子は懐からナイフを取り出して王女様に襲い掛かろうとする。

 だが、その動きは途中でピタリと止まった。

 なぜなら王女様の背中から黒い翼が生えてきて、それが彼女を拘束したからだ。


「きゃああ!?」


 悲鳴を上げる女の子。

 その隙に僕は王女様のそばへと移動する。


「大丈夫ですか?」

「はい、ありがとうございます」

「何者だ君は!」


 僕が聞くと女の子は不敵な笑みを浮かべた。


「ふふん♪ よくぞ聞いてくれた! 我が名は堕天使ルシファー! 世界を闇で包み込むものだ!」

「なんだって!?」


 そんなのありなのか!?


「覚悟しろ王女様! お前の命を奪ってやる!」

「させませんわ!『ホーリークロス』!」


 王女様が呪文を唱えると聖なる十字架が顕現する。

 それは一瞬にして少女を磔にした。


「くっ……動けないだと!?」

「観念なさい!」

「ちぃ!」


 少女は悔しそうに舌打ちすると地面に魔法陣を展開する。

 そしてその中から漆黒のローブをまとった人物が現れる。


「仕方ない……こうなったら力づくだ!」

「待ちなさい!」


 王女様の声を無視して少女は召喚された男とともに姿を消す。

 直後、爆発音が響いて地面が大きく揺れ始めた。


「一体何事だ!?」


 慌てて周囲を見回すと遠くの方から煙が立ち上っているのが見える。


「まさか……」


 嫌な予感を覚えた僕は急いでその場所へと向かった。

 たどり着いた先は町の郊外にある大きなお屋敷だった。


 そしてそこでは巨大な怪物同士が戦っていた。


「あれは何ですの?」

「おそらく悪魔とかそういう類のやつです」

「どうしてそんなものがここに?」

「僕にもわかりません」


 とにかく今は戦うしかない。

 僕は剣を抜いて走り出す。

 まず最初に狙ったのは大きな方だ。


「はああっ!!」


 全力で斬りかかるとあっさりとその体は真っ二つになる。

 だがその直後、切り口から触手のようなものが伸びてきた。


「うおっ!?」


 驚いて飛び退くが遅かった。

 触手は僕の体に巻き付いてくる。


「うわっ……離れろ!」


 必死に引き剥がそうとするがなかなか離れてくれない。

 それどころかどんどん強く締め付けてくる。


「ぐぅうう……!」


 このままではマズイと思い、魔力を解放する。

 すると僕の中から白いオーラのようなものが現れて触手を焼き払った。


「なんだ今の……?」


 自分の体に起こった変化について考えていると、今度は小さな方の体が膨らんでいく。

 やがて破裂すると中から少女が出てきた。


「危なかった……まさかこんなところで出会えるなんて思わなかったよ」

「君、誰だ?」

「私はルシフェル。よろしくねお兄ちゃん」


 そう言って可愛らしくウインクしてくる少女。

 見た目は可愛いけど、この子は普通じゃない気がする。


「お姉さんは誰?」

「わたくしはリリス・エルフィンストーンですわ」

「へぇ~、やっぱり王女様なんだね」

「やはりご存知でしたのね……」

「うん、お母様から話は聞いていたよ」

「お母様……? まさか貴方のお父様は……」

「うん! お父様はこの国で一番偉いんだよ!」

「なるほど……」


 どうやらこの子の正体が見えてきたぞ。


「お姉さんは人間だよね?」

「えぇ……」

「そっかぁ……じゃあ殺さなきゃいけないね」

「どういうことですの?」

「だって私達の目的は世界征服だから!」

「なんですって!?」

「というわけで死んでもらうね!」


 次の瞬間、少女の手に膨大な量の闇のエネルギーが集まってきた。

 これはヤバイかもしれない……。


「させない!」


 僕は咄嵯の判断で少女に向かって光弾を放つ。

 だが少女は片手でそれを弾き飛ばしてしまった。


「無駄だよ。私の力は神に匹敵するから!」

「くっ……ならこれでどうだ!

『ホーリーブレイク』!」


 僕は渾身の力を込めで光の波動を放った。

 だがそれも簡単にかき消されてしまう。


「嘘だろう……?」

「ふふん♪ じゃあねお兄ちゃん♪」


 少女が手を振り上げる。

 次の瞬間、凄まじい衝撃が僕を襲った。


「うわあああ――!!」


 吹き飛ばされた僕は近くの木に叩きつけられる。


 そのまま意識を失ってしまった。



◇◇


「うっ……ここは?」


 目を覚ますと僕はベッドの上にいた。


「あら、気づきましたか?」


 声のした方を向くとそこには王女様の姿があった。


「よかった……無事だったんですね」

「えぇ、なんとか……」

「それよりここはどこですか? あの後、いったい何が起こったのか教えてください」

「わかりました」


 王女様の話によると、あの後すぐに彼女はルシファーと名乗った少女を撃退したらしい。

 ただし、代償としてかなり消耗してしまったようだ。


「でも、どうして王女様は僕を助けてくれたんですか?」

「当然ではありませんか。愛する人を守るのは当たり前のことです」

「愛しているって本当ですか?」

「ええ、もちろん!」

「本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本当に?本気で?」

「怖い! めっちゃ怖い!」

「失礼な! 私はこんなに優しい顔をしていますのに!」

「どの口が言うんだ!?」


 まったくもって信じられない話だ。

 こんな恐ろしい女を好きになるなんてどうかしてる!


「まぁいいですわ。それよりも……」

「はい?」

「わたくしと結婚しましょう」

「絶対にイヤだ!!」

「なぜですか!?」

「逆に聞きたいんだけど、なんでOKされると思ったんだ!?」

「そんなの決まっています! 貴方を愛しているからです!」

「……」


 ダメだこいつ!早く何とかしないと!


「とにかく僕は君のことは何とも思ってない!」

「そうですか……残念です」


 王女様は目に見えて落ち込んでしまう。

 少し言い過ぎたかな……。


「じゃあ、もう帰ろうか」

「はい……」


 それから僕達は城へと戻った。

 だが、その道中で事件は起こった。



「きゃあああ!」

 突然、悲鳴が聞こえてきたのだ。僕達が駆けつけると一人の女の子が怪物に襲われていた。




 おしまい。


「おいコラ!」


 思わず突っ込みを入れてしまう僕。


「どうしたんですか?」

「いや……なんか終わり方がおかしいような……」

「そんなことありませんよ」

「そうですかね?」

「そうですよ」

「うーん……ならいっか!」


 というわけで、この小説はここで完結しました。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 もしよろしかったら、☆やフォローをお願いします。

 また、感想などもいただけたら嬉しいです。

 それでは、次回作でお会いできれば幸いです。

 次回作ですが、現在執筆中です。

 近況ノートの方で公開する予定なので、是非見に来てください。

 それでは、お疲れさまでした。

 こんにちは。

 作者です。

 この度は『俺と聖女の異世界冒険記』を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 本作は作者の処女作であり、至らぬ点も多かったと思います。

 それでも多くの方に応援していただいたこと、とても嬉しく思います。

 重ねて御礼申し上げます。

 さて、今回の作品はいかがだったでしょうか? 楽しんでいただけましたら、ぜひ★やレビューなどをよろ しくお願い致します。

 もしも少しでも面白いと思っていただけたのであれば、ブクマや評価なども大歓迎です。

 それでは、改めてお世話になりました。

 皆様のご健康をお祈りしております。

 それでは、またどこかでお会いできることを願っております。

 さて、この物語はどうだっただろうか? 楽しめてもらえれば幸いだ。

 もし不満があるとすれば、それはきっと私の力不足が原因だろう。

 しかし、まだ諦めるのは早い。

 なぜなら、この作品はまだ終わっていないからだ。

 確かに私の実力はまだまだ未熟だ。

 だが、成長の余地はあると思っている。

 だから、読者の皆さんにはこれからも応援してほしい。

 そしてこの物語を書き続けるために、より多くのアイデアを提供してほしい。

 この世界は、あなた達の想像以上に広大で未知数なのだから。

 それでは、最後にもう一度感謝の言葉を述べさせてもらおう。

 この素晴らしい作品を生み出してくれて、本当にありがとう。

 私は心の底からこの作品が大好きだよ。

 さあ、今日は何をしようか? そうだ、散歩に行こう。

 この辺りは自然豊かで空気が美味しいから、歩いているだけで気分が良くなる。それに、最近は何かと忙しかったからね。

 こうやって何も考えずにぼーっとする時間はとても貴重だ。

 さあ、出発だ。

 しばらく歩くと川が見えてきた。

 水面が太陽の光を浴びてきらきらと輝いている。

 美しい光景だ。

 だけど、ちょっと邪魔な奴らがいるな……。

 せっかくの景観を壊しやがって……。

 よし、あいつらを川に放り投げよう。

 まずは一番近くにいたカエルを捕まえる。


「えいっ!」


 すると、そいつは水の中に落ちた。

 これでよし……。

 次に、川を渡ろうとしている鹿を追いかける。


「待て!」


 だが、そいつは逃げてしまった。


「くっ……逃してしまった」


 仕方がない。ここはいったん戻ろう。

 そして、僕は再び歩き出す。

 すると、今度はウサギを見つけた。

 どうやら草を食べているようだ。


「おぉ……可愛らしいな」


 だが、今は食事の時間ではない。

 邪魔をして悪いが、ここは退散してもらおう。


「そこのお嬢さん。少しお時間をいただいてもよろしいですか?」

「えっ……?」

「実は折り入って相談したいことがありまして……少しお話を聞かせてくださいませんか?」

「あの……困ります。私、急いでいるので」

「いえ、ほんの数分で済みますので……」

「すいません。そういうの無理なんです」

「大丈夫です。怖くないですよ」

「いや……あの……」

「ほら……こっちに……」


 僕は彼女に向かって手を伸ばした。


「ヒィッ!?」


 彼女は悲鳴を上げると一目散に逃げていく。……なんだか無性に腹が立ってきたぞ! 追いかけるか! 僕が走り出そうとしたとき、ふと足元を見るとそこに一匹の猫がいた。


「おっと、危ない」


 僕は咄嵯に飛び退く。

 すると、さっきまで僕が立っていた場所にネコパンチが炸裂した。


「うわぁ……」


 これは痛そう……。


「お前、いきなり襲ってくるとはどういうつもりだ?」

「ニャア」

「えぇ……?」

「ニャア」

「ニャーじゃないよ。ちゃんと答えろ」

「ニャン」

「ふざけてんのか!?」

「ニャウ」

「おいコラ!」

「ニャン」

「いい加減にしろ!」

「ミャァ……」

「あれ……?」


 急に大人しくなったな……いったいどうしたというのだろうか? よく見るとこいつは怪我をしているじゃないか!


「まさか、さっきの猫にやられたのか?」

「ンゥ……」

「そうか……可哀想に」

「ナォ……」

「わかった。僕の家に連れて行って手当してやるよ」

「ニャオ」

「いい子だ」


 僕はネコを抱きかかえる。


「じゃあ、行くか」


 僕は家に帰ることにした。



 ――Fin――


(あとがき)

 初めまして。作者です。

 本作を読んでいただき、誠にありがとうございます。

 もしも気に入っていただけたのなら、★やレビューなどで評価をしていただけると嬉しいです。

 それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。

 さて、この物語はどうだっただろうか? 楽しんでもらえれば幸いだ。

 もし満足できないという人がいるならば、それはきっと私の力不足が原因だろう。

 だが、まだ諦めるのは早い。

 なぜなら、この作品はまだ終わっていないからだ。

 確かに私の実力はまだまだ未熟だ。

 だが、成長の余地はあると思っている。だから、読者の皆さんにはこれからも応援してほしい。

 そしてこの物語を書き続けるために、より多くのアイデアを提供してほしい。

 この世界は、あなた達の想像以上に広大で未知数なのだから。

 それでは、最後にもう一度感謝の言葉を述べさせてもらおう。

 この素晴らしい作品を生み出してくれて、本当にありがとう。

 私は心の底からこの作品が大好きだよ。

 それでは、また会えることを祈っている。

 それでは、またお会いしよう。

 こんにちは。

 作者です。

 この度は『俺と聖女の異世界冒険記』を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 本作は作者の処女作であり、至らぬ点も多かったと思います。

 それでも多くの方に応援していただけたこと、とても嬉しく思います。

 重ねて御礼申し上げます。

 さて、今回の作品はいかがだったでしょうか? 楽しんでいただけましたら、ぜひ★やレビューなどをよろしくお願い致します。

 もしも少しでも面白いと思っていただけたのであれば、ブクマや評価なども大歓迎です。

 それでは、次回の作品でお会いできることを願っております。

 さて、この物語はどうだっただろうか? 楽しんでもらえると嬉しいのだが……。

 もし不満があるとすれば、おそらくは作者の力量不足によるところが大きいと思われる。

 しかし、安心して欲しい。

 この物語の続きはもう決まっているのだ。

 それでは、改めてお世話になりました。

 皆様のご健康をお祈りしております。

 それでは、またどこかでお会いできれば幸いです。

 さて、この物語はどうだっただろうか? 楽しんでいただけたのであれば、ぜひ★やレビューなどをよろしくお願い致します。

 もしも気に入らない点があったのなら、遠慮なく指摘してくれて構わない。

 もちろん、コメントで直接文句を言うのでも大歓迎だ。

 何せ、作者は豆腐メンタルなのでね。(笑)

 まあ、そんなことは置いておいて、今回はかなり重要な発表があるので最後まで読んで欲しいと思う。

 まず最初に謝っておきたいことがあるんだが……。……実はこの作品、2巻が出ることが決定しました!!パチパチー!……はい、すいません調子に乗りました……。

 というのも、これもひとえに読者の皆さんのおかげです。

 本当にありがとうございます。

 というわけで、早速内容について説明していきましょう。

 2巻では、1巻ではほとんど出番のなかった主人公達が大活躍する予定となっています。

 さらに、新キャラも登場するので、ぜひ読んでくださいね。

 また、1巻で登場したヒロイン達とのラブコメパートもありますので、そちらの方も期待していてください。

 さて、次に発売日と価格に関してですが、2巻は7月10日に発売される予定となっております。

 価格は1800円+税となります。

 興味のある方は是非とも購入を検討してみてください。

 そして、もし面白かったと思ってもらえたら、星やレビューなどをつけてくれると助かります。

 それでは、長くなりましたがこの辺で失礼します。

 それでは、またお会いできる日を楽しみにしています。

 それでは、お疲れさまでした。



なにこれ。

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