表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

そして人はいなくなっちゃいました[その7]

作者: Miyuki

コレは聖魔光闇さんのリレー小説であります☆



なんかぁ…ズレズレで本当にすみませんm(__)m



読んでくれた人には、飴をあげちゃうぞ!的な感じです。非常に申し訳ない。



私は…はい、

学園、ファンタジーをせんこうをするので、つい、学校を取り入れました。



それでは。

どうぞ→→→


鎖の音に僕は振り向いた。



何故なら、今までとは違い……



人の気配、鎖の音がしたからである。


脳裏では、言っては行けないと悟るが…体が言うことを聞かなかった。



“鎖の方には人が居る”そう信じて、何だか嬉しくなり、行ってしまう。




今日のようなことは嫌なんだ。






僕はうさぎのように一匹で居ると死んでしまうような気がする。



一匹狼になれる訳もない、僕はそこに希望を託し、前と歩く……しかし、そこには、鎖などなかった。



何もなく、只、不思議と場所が変わっていた。僕の懐かしい小学校の母校である。


いわゆるメモリアル(思い出)であった。




《今日は何して遊ぶ?》


《鬼ごっこ!》


《じゃあ、じゃん拳♪》




にぎやかな学校だった…



友達がたくさん居て、好奇心仰せのまま遊んだりして……楽しかったんだ。




『純粋なあの頃』までは…






僕は中学校に入学すると、心の裏に『憎悪のようなモノ』があった。どうして……そんな理由は、簡単なものだったりする。


“競争”だ。人に会えば、いつも競争をする。経済とか勉強とか何だって、競争はするのだ。僕はそういうのが嫌いだった…だから、僕は思ってしまった。




“人なんて、消えてしまえばいい。僕の目の前に居るものを誰かが排除してしまえばいい”



そう思っているのは、僕の隠された心だけだった。



今、僕だけしか居ない…この空間がまさに僕の幼き日々の憎しみ…もう、叶えてしまったのだ。



幼い僕の夢、希望は。



もう10年後と過ぎて…実現することは“無い”そう思い、懐かしき想い出の前に目を瞑り…涙が一つ、床へと落ちる。




“悪い夢から覚めよう”



そう思い…時空を越え、『今の僕』へと戻る。目を開けると…目の前には、大きな天井があった。




そこは紛れもなく、自分の家だった。



一階からは、お笑い番組の芸人の声や家族の笑い声が聞こえている。



僕はやっと家族が戻ってきたことを自覚し、嬉しくなってベットから降り、自分の部屋から出ていく。






階段降り、一階のリビングに向かうと…そこは心暖まるようなものだった。




本当にイマイチですみませんm(__)m(>_<)(汗)



何度も言ってすみませんm(__)mコレは聖魔光闇さんのリレー小説デス。


続きが気になる方は、作っちゃって下さいな?☆


続きがどうなるか!!?

読みたい思うので、聖魔光闇まで一報をくださいな♪



八話目の人、本当に頑張ってください!!!



では。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] そして再び夢から覚めて、人が消滅してゆく現実を突きつけられるんですね☆
[一言] どんどん展開していきますね♪ 次話も楽しみです(*^。^*)
2011/03/05 10:49 退会済み
管理
[一言] 回想シーンの途中で終わらせているのか、現実で白昼夢を見ているのか……。 という内容になってきましたね。 続投執筆、投稿お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ