そして人はいなくなっちゃいました[その7]
コレは聖魔光闇さんのリレー小説であります☆
なんかぁ…ズレズレで本当にすみませんm(__)m
読んでくれた人には、飴をあげちゃうぞ!的な感じです。非常に申し訳ない。
私は…はい、
学園、ファンタジーをせんこうをするので、つい、学校を取り入れました。
それでは。
どうぞ→→→
鎖の音に僕は振り向いた。
何故なら、今までとは違い……
人の気配、鎖の音がしたからである。
脳裏では、言っては行けないと悟るが…体が言うことを聞かなかった。
“鎖の方には人が居る”そう信じて、何だか嬉しくなり、行ってしまう。
今日のようなことは嫌なんだ。
僕はうさぎのように一匹で居ると死んでしまうような気がする。
一匹狼になれる訳もない、僕はそこに希望を託し、前と歩く……しかし、そこには、鎖などなかった。
何もなく、只、不思議と場所が変わっていた。僕の懐かしい小学校の母校である。
いわゆるメモリアル(思い出)であった。
《今日は何して遊ぶ?》
《鬼ごっこ!》
《じゃあ、じゃん拳♪》
にぎやかな学校だった…
友達がたくさん居て、好奇心仰せのまま遊んだりして……楽しかったんだ。
『純粋なあの頃』までは…
僕は中学校に入学すると、心の裏に『憎悪のようなモノ』があった。どうして……そんな理由は、簡単なものだったりする。
“競争”だ。人に会えば、いつも競争をする。経済とか勉強とか何だって、競争はするのだ。僕はそういうのが嫌いだった…だから、僕は思ってしまった。
“人なんて、消えてしまえばいい。僕の目の前に居るものを誰かが排除してしまえばいい”
そう思っているのは、僕の隠された心だけだった。
今、僕だけしか居ない…この空間がまさに僕の幼き日々の憎しみ…もう、叶えてしまったのだ。
幼い僕の夢、希望は。
もう10年後と過ぎて…実現することは“無い”そう思い、懐かしき想い出の前に目を瞑り…涙が一つ、床へと落ちる。
“悪い夢から覚めよう”
そう思い…時空を越え、『今の僕』へと戻る。目を開けると…目の前には、大きな天井があった。
そこは紛れもなく、自分の家だった。
一階からは、お笑い番組の芸人の声や家族の笑い声が聞こえている。
僕はやっと家族が戻ってきたことを自覚し、嬉しくなってベットから降り、自分の部屋から出ていく。
階段降り、一階のリビングに向かうと…そこは心暖まるようなものだった。
本当にイマイチですみませんm(__)m(>_<)(汗)
何度も言ってすみませんm(__)mコレは聖魔光闇さんのリレー小説デス。
続きが気になる方は、作っちゃって下さいな?☆
続きがどうなるか!!?
読みたい思うので、聖魔光闇まで一報をくださいな♪
八話目の人、本当に頑張ってください!!!
では。