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ユリエッティ・シマスーノ公爵令嬢はいかにして救国の英雄となったか  作者: にゃー
第4章 救国の英雄

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『ユリエッティ英雄譚を紐解く』4


 かくして第二王女ヴィヴィアラエラ・ヒルマ・ダインミルドとの再会を果たしたユリエッティ。


 王女の窮地に駆けつけられたのはある種の奇跡的な、運命的な偶然だという主張もあるが……やはり未来の視点から見ればそれも、大陸史上最悪の大罪人ネルチャグシュッツ・クォン・リィーイラ・ハトフェル・マルグ・キシュルの本性と悪行を暴きヒルマニア王国を救済する、その歩みの一端であったことが読み取れるだろう。それがヴィヴィアラエラ王女主導の身を挺した計画であったのか、あるいは全てが精霊の導きによるものだったのかは、意見の分かれるところだが。

 兎角、大罪人キシュルの手を掻い潜りヒルマニア王国を目指す一行は、ユリエッティの師ファルフェルナ・アンの助力を受け、魔獣巣食う禁域、“北端山脈”の横断を試みる。ヨルド滞在中及び逃走中の、危険区域を調査するかのような足取り。そして悪しく秘されし“北端山脈”への突入。いくつもの布石を経て、ヒルマニア王国救済の旅路は遂に、ユリエッティを故郷ヒルマニア王都へと誘う。


 

 ──ヒルマニア王国指定名著『ユリエッティ英雄譚を紐解く』より


というわけで第4章、よろしくお願いします。

本日夕方頃にもう一話更新します。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 未来の書にキシュルが大罪人とあるならばその罪はあばかれたのでしょうね それが成される日を楽しみに [気になる点] キシュルの名前長い! 貴人の名前ほど長くなるものかもしれませぬが だれも呼…
[一言] 大陸史上最悪の大罪人……一気にスケールが広がりましたね。 今の所は国家間レベルの話だったので、一体何があったのやら。
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