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すべての始まり

基本的に一週間に一回投稿します

僕は高校2年生の一条相馬この市立山城高校に通っている。

基本的に平凡で普通の高校生だけれども少し珍しい部活に入っている

その部活とは映像グラフィック研究会、簡単に言うとアニメに関する様々なことをする部活だ。

部員は俺を含めても4人しかいない。

特にこれといったことをしていない部活だ。

基本的な活動内容はアニメについて語り合うだけの部活だ。

だがその変な部活になんと美人でかわいい転校生が入ったのだ。

「相馬最近何の春アニメ見てる」

彼は菊池一樹小学校のころからの同級生だ。

趣味は俺と同じアニメ鑑賞けれどなんと俺よりもとても頭がいい

「最近はバトル系のものばかり見ているよ」

「えーラブコメとかのほうが面白いだろ」

「二人ともちゃんと真面目に部活動しなさい」

彼女は赤月真理同級生の女子、小さいころからイラストが好きでこの部活に入ったらしい

とっても真面目なのでこのようによく注意される

「って言っても特にやることって今はなくないか」

「そりゃーそーだけど」

「いったん落ち着こうよ」

「先輩は黙ってて‼」

「すみません」

彼女は田中葵、気弱な先輩だ基本的な性格は優しいので毎回このようになる。

「まあまあ赤月さんも落ち着いて。」

「一条君がそういうなら」

特にやることもないし暁は何かしたそうだし一樹も最近何もしてないし何かしなきゃだよな

そう考えていた時に。

部の扉が開いた。

失礼します。この部活に入りたいんですがどうしたらいいんですか。

...

要件はわかったわ。

「お名前は」

「鈴木クロエです」

「クロエさんていうのね、あもしかしてあなたって今日1組に転入してきた子」

「そうです、そのクロエです」

「なんで子の部活に入ろうと思ったの、自分で言ううのもあんまりだけれどもいい部活じゃないわよ」

「私子供のころからJapanのアニメ文化が大好きだったんです」

「わかったわ、私の名前は赤月真理あの男たちがそれぞれ一条相馬、菊池一樹そしてあの女の人が田中奏さん」

「皆さんJapanの文化はまだよくわからないので教えていただけると嬉しいです」

クロエがこの部に入った時から俺の運命は変わっていたのかもしれない。だがそのことを今の僕が知る由もない。

じゃこれから部活のことについて教えていくからよろしくね


















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