エッセイだけ読んでいたら、わたしはイイ人に見えると思うので反論します!!
本題の前に。
先日、辞めたバイト先の超絶イケメン先輩をお見かけしました。非常識な辞め方(心が辛くなって予告無しで、すべての過程をぶっちぎっていきなり辞めた)をしたので合わせる顔がないのであわてて隠れたのですけれど、すごく疲れたお顔をしていらっしゃいました……(涙)。 いくらわたしが役に立たなかったとはいえ、お掃除は真面目に一所懸命していました。そのわたしが辞めたので、先輩の負担が増えたのだと思います。ごめんなさい(涙)。でも一度説明を受けただけでミスをしてはいけないというのは、わたしには無理でした(涙)。すみません(涙)。
では今日の本題です。
先日のエッセイで「急にベトナムの方が部屋へ来て苦情を言われたが、言葉が通じないのでわからなかった」そう書きました。日本語で聞き取れたのは「仕事」「Wi-Fi」くらいです。他はベトナム語。一所懸命に考えて「この男性のWi-Fiの電波を、わたしが横取りしていると誤解されているのかな? そのせいで仕事ができないと言っているのかな?」そう思ったのですけれど、真実はわかりませんでした。そのうちに男性がわたしの窓のサッシとしゃべりはじめた(!!)ので、これは危ないと思って部屋へ逃げ帰りました。危ない方って金属的な口臭がする確率が高いと思うし、この時もそのニオイがしたのとサッシと会話するのは絶対にヘンなので逃げ帰ったのです。
その翌日、財団法人・滋賀県国際協会という機関へメールをしました。滋賀県庁のホームページにも記載されているので、アヤシイところではないらしい。たぶん県から補助金を受けて、国際交流にご尽力くださっている協会さんだと思います。たぶん。以前も市役所でお仕事をしていた時に、何度もお世話になっています。
ソウ:ベトナムの方に話しかけられましたけれど、言葉がわからないのでお役に立てませんでした。貴協会をその方にご案内したら、通訳をしてくださいますか?
すぐにメールが返ってきました。ベトナム語と日本語で書かれていました。
協会:お問い合わせをありがとうございます。下記のメールアドレスにベトナム語でご相談くださったら、
ベトナム語でお返事をいたします。(メアドが記載)他の方へも広くご案内いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
良かった♪ どうやら通訳だけでなく、生活相談もできるようです♪ ベトナム語だけでなく、ポルトガル語や中国語、フィリピン語などもご対応してくださるらしい。このメアドをあの方に教えて差し上げよう♪
そうは言ってもサッシと話すヘンな方なので、ちょっと怖い。危なくない時に教えてあげよう。そう思っていたらわたしと彼が部屋へ帰っているときに、部屋の前で彼とお友達が通路で話していた。彼がわたしの部屋でご飯を作ってくれている間に、このメアドを教えてあげよう♪ そばにお友達もいるから何かあったら止めてくれるだろうし。
サッシと話していた男性(30代・ベトナム語しか話せない)Aさんとお友達(男性・30代)に近づいて、にこやかにスマホの画面を見せました。
ソウ:このメアド、ベトナム語で相談できます。
二人は突然近づいてきたわたしに怯えています。この瞬間、わたしがヘンな人になってる。彼らはビビっていますけれど、わたしはゴリゴリ近づく。
ソウ:これ、ベトナム語でOKです。
Aさんは日本語がわからないので、お友達(Bさん)に話しかけてみた。
ソウ:あなたは日本語ができますか?
B :少し。
ソウ:良かった! ここ、無料で相談できる! ベトナム語で!
B :無料!?
ソウ:そう! だからメアドをあげる! メアド書いて!
二人はアヤシイわたしのアヤシイ話に怯えていますが、この協会さんは大丈夫だから!! Aさんがビビりながらもスマホを取り出してメアドを撮影しました。これで良し!! そして今日の彼は元気そうです。前は顔色も悪くて疲れているようすでしたが、今日はスッキリした顔をしている。それにあのニオイがしない! 今日は精神的に落ち着ているみたい。
ソウ:Wi-Fiはどうなりましたか?
B :彼のWi-Fiはつながるようになった! いまは問題ない!
うおぉ!! やっぱりWi-Fiが繋がらないって話だったんだ! わたしのカンは当たってた! すごい! わたし天才!!(自画自賛)
そして気合でBさんにもメアドを控えるよう伝え、彼も笑いながらスマホで撮影しました。これで良し! 次から困ったことがあったら、協会さんへ相談してください!!
笑顔で別れを告げて部屋へ戻ります。良かった、良かった♪ 言葉はほとんど通じませんでしたが、なんとか目標は達成できた! 気合と根性で乗り切った!!
急にわたしの部屋へ来て苦情を言ったAさんに親切にするなんて、すごく良い人みたいですか? ちゃんとワケがあります。
以前にニュースで見たのですけれど、コンビニ強盗が多発したそうです。犯人は日本人の無職の男でした。近辺のコンビニを軒並み襲ったのですけれど、なぜか1軒だけ被害がなかった。男が逮捕されて自供した話によると、そのコンビニの男性店員さんは男が入ってきた時にすごく感じよく「こんばんは!」って男の目を見て言ったそうです。それで男は強盗せずに店を出たらしい。
よく似た話で海外の連続殺人事件がありました。男は出会い系サイトで知り合った女性を10人以上殺した。ところが1人だけ被害に遭わなかった女性がいた。犯人が言うには、この女性だけ男の目を見て話して、男の話を真剣に聞いてくれたらしい。他の女性はバカにしたり、冷たい態度だったそうです。だから殺した。でも彼女だけは自分に親切にしてくれたから、殺せなかったらしい……。
こういう話を聞くとですね、とりあえずどなたにも親切にしておこうと思うのです。別にわたしは親切な人じゃないです。リスク管理として親切にしておく。それで喜んでもらえたらわたしも嬉しいし、人としての繋がりができていれば押し入られることもないかな……と。
ズルいやり方かもしれませんけれど、喜んでもらえたら結果オーライです! いつかAさんやBさんが困ったときに、相談できるところがあれば助かるでしょうし。
50年生きてきたわたしなりの「生きる知恵」でございます♪ あなたのお役に立てたら何よりです♪(← すでにこのやり方がズルい。ww)