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夜中にペヤング食べたら小説家になってた

作者: やっぱり一平ちゃん

▷天使が堕天しちゃったから、良心なんて存在しないのさ


▶天使が堕天したなどと低劣な戯言を列挙することで己の心が安堵したかのように繕う事は自らの真の心を否定する極めて醜悪な愚行である。真の意味で堕落してしまったのは紛れも無く自分の心ではないか胸に手を当て森羅万象へ投げかけるのである。


▶そして穢れてしまったその心に気がついた時貴殿は二度目の生を得ることが出来る。それはこの世界に初めて生まれ落ちた18年前よりもより高潔で清純な心象を持って心に捉えられるだろう。


▶そして我が司祭堕天使タカッスンにその命を捧げるのだ。


▷僕の心にはそのタカッスンがいるのさ。すべてを超越し存在、タカッスンがね。だから僕の決定はタカッスンの意思でもあのだ。僕から出た決定の全ては一度タカッスンの許可を得たうえで、許可が得られなかったらタカッスンがじきじきに僕の決定を覆す。つまり、僕の意思はタカッスンの意思ともいえるわけだから、全てが善で正で解と言えるのだよ。


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