拡大鏡
そろそろこれがいる時期に差し掛かってきたようだ。
老眼鏡にしてはまだ度数が合わないことも多い。
そこで買ってきたのは拡大鏡だ。
要はルーペなわけだが、これが至極便利だ。
見たいところだけを拡大できるし、手で持つというと欠点を除けば、見えにくかったところがはっきりくっきりと見えるようになった。
発明した人に感謝しつつ、新聞や文庫本といったものを読むときに重宝している。
そういえばもう一つ欠点があった。
それは、どこに置いたかをすっかりと忘れてしまって、また同じものを買ってきたということだ。