銀色とペトリコール
レーゲル国の第一王女であったリサーナは母の死後、継母により離宮に追いやられ誰とも関わらずに生きてきた。ある時隣国のサジェンダが戦を仕掛けてきた事により、レーゲルは敗北。王族、権力者の処刑されることとなった。サジェンダの王子であるエドワードにほのかな思いを抱きつつ世を去った―――はずだったが気づけば母が生きていた幼少期に戻っていた。戸惑いつつもリサーナは王家の腐敗を回避し、戦争が起こらないよう奔走していく。
人生やり直し
2017/08/27 19:51