人生
いつ死んでもいいな
高校生の頃、常にそう、思っていた
死にたいとは、思わないけど
死にたくない理由が、見つけられなかった
なりたいものも、なかったし
好きな人も、いなかったし
友達といても、何か違った
勉強も、すればするほど必要のなさを、感じた
ただ、悔いは残さないように、行動した
大学に行っても、相変わらず
好きな人も、友達も、勉強も、何か違った
流行りのことを、やってみても
すぐに飽きて、趣味にならない
4年間を、読書で過ごした
それは、まぁまぁ、楽しかった
就職をした
やりたい仕事も、なかったから
とりあえず、就職できるところに、就職をした
1年目は、よくわからなかった
2年目で、やっと仕事を理解した
3年目で、やっと社会を理解した
4年目になると、不満がでてきた
5年目に、人生を考えた
6年目は、新天地へ
7年目で、ひたすら思考した
8年目は、自分の未来が見えた
9年目は、実行準備で
10年目から、本当の仕事が始まった
それからは、とても早かった
結局、満足は、していないが
いつも、悔いは残さないように、行動してきた
そして、今も思いは変わらず
やっぱり
いつ死んでもいいな
14度目の投稿です。
よろしくお願い致します。