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転移して出会った信長様

魔王との戦いから7年。

俺は聖剣アスタロトを持ち地面に魔法陣を描きこの世界とは別の世界に転移する事にした。

俺は魔法陣に魔法注ぎ込み魔法陣を発動した。

地面の魔法陣は水色の光を放ち俺を包み込み別の世界に転移した。



ーーー???ーーー



俺は目を開けるとそこには不思議な形をした剣を持つ人間が4人立っていた。

「何だ?こいつら?」

俺はそう言って4人は俺に斬り掛かってきた。

ガキィン!

俺の前には1人の男が立っていた。

「あなたは何者だ?」

俺はその人物を聞いた。

(わし)か?儂は尾張の織田信長だ」

そうオダノブナガは剣士を睨んで言った。

「俺はヒビノキホウと言う者だ」

俺はアスタロトを片手に持ちながら自己紹介をした。

これが俺ヒビノキホウとオダノブナガ様の出会いはいきなりの戦場だった。


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