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いえない言葉
あなたのことを
いつまでも
生まれた時から
永遠に
思っています
かっとなって
嫌いだと
口走り
けきょっく
後悔をした
さみしい時や
幸せな時
すべての時に
世界で唯一いつも
そばにいてくれた人。
たくさんの思い出
ちいさい頃に
つないだ
手の温もりは
とても、温かかった。
長い年月
苦い記憶
ぬかした身長
寝ても覚めてもイライラ消えず
残る悔悟
恥ずかし過ぎて
一言も
普段は言えず
へらず口ばかりだったけど
本当は感謝しています
まだまだ
未熟な
息子(娘)だけれど
めんどうかけます
もう少し
やりがい見つけ
ゆめを追い
ようよう旅立つ
わたしの姿を
出来るだけ長く見守ってほしいと願わん
最後が願うでなく願わんなのは、どうしても”ん”で終わらせたかったからです。
