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喫茶店 あなたに癒しの一時を~強面店員の笑顔を添えて~  作者: のんびり作者
第三章 麗華と影司
45/45

45 喫茶日向

カラオケ計画は白紙になったが、次の相談は応接間のソファーの買い換えだ


2人に相談すると「確かに古くなっているから、買い換えは賛成」と、満場一致で可決された。


次はいつソファーを入れ換えるかだ···


「それで、いつ入れ換えますか?最近休み気味ですけど···閉店後は業者が来ないですよね?」


「そうねぇ···こうなったら『暫く休む』か、買い換えは『数ヶ月先』にするか···」


「お嬢?休むなら早いうちに告知しないと、また周りに心配かけますよ?」


「確かにそうだね。今回は麗華さんの緊急で仕方ないけど、こういった事は事前告知しないと周りに余計な心配されちゃうね?」


4人がそれぞれ意見を言う。


暫く悩むが、答えは出ない···


「よし!今日はここまで!!これ以上考えても駄目そうだから、後日改めて話をしましょう。」


麗華の一言で今日は解散となった。




数日後


ーカランカランー


喫茶日向には今日も常連さんが珈琲と癒しの一時を求めて来店する。


「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ」


「お待たせしました。珈琲とサンドイッチです。ごゆっくりどうぞ」


珈琲とサンドイッチを提供してカウンターに戻り、グラスを拭く···


のんびりとした時の中で、珈琲の香りがする




今日も疲れた心に癒しを求めて扉を開く···


「いらっしゃいませ。」


カウンターから優しい声が迎えてくれる



顔は強面だが、優しい店員がいる喫茶日向は、いつもあなたの来店をお待ちしております。




喫茶店 あなたに癒しの一時を~強面店員の笑顔を添えて~


これにて終了とさせていただきます。


本作品を最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また別の作品でお会い出来ると嬉しいです。




魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~


こちらもよろしくお願いします。


              のんびり作者





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