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喫茶店 あなたに癒しの一時を~強面店員の笑顔を添えて~  作者: のんびり作者
第三章 麗華と影司
34/45

34 バッティングセンター

腹ごなしには軽い運動だな

キィンッ!! パーン!!


『ホームラン!!』


爽快な音と共に白球が的に当たる


「すご~い!!またホームラン!!影司君上手!!」


「これくらいなら、目が慣れれば打てます···よっ!!」


120㎞の白球を金属バットで打ち返す。


このバッティングセンターは80~160㎞なので、中間くらいで体をあたためていた。


···意外と楽しいな


今2人はバッティングセンターで遊んでいた。


散歩の途中にバッティングセンターの告知を見て、麗華が面白そうと言い、影司は付き合う事になった


『挑戦者求む!!連続ホームラン数で豪華景品GET!!それぞれの球速で連続ホームランを打とう!!連続ホームラン数で豪華景品GET!!参加費は1回20球1000円』



「120㎞の全球ホームラン景品は···

『スポドリ350ml引き換え券20枚』か···意外と良い物だな」


という事で、挑戦前に試し打ちをしているのだ。


結果は20球中15球がホームランだった


最初は球に慣れずにいたが、6球目からはホームランを量産していた。


「じゃあ本番いきますか?」


うっきうきで聞いてくる麗華に微笑んで「そうですね。やりますか」と返事をして受付へ行く


そして受付で120㎞コースを選んで挑戦した。



結果は20球連続ホームラン達成した


景品をもらい、取り敢えず2本交換して麗華に1本渡す


「ありがと~。あっ!意外と美味しいわね?私スポドリあまり合わなかったけど、これは合うわね。」


「良かったらどうぞ。残念ながら俺には合わないので···」


麗華に残りの18枚を渡すが、ここにはあまり来ないのと、引き換え券の期限が短いので全部交換してもらった。


箱で一箱(16本)と端数は袋に入れてもらった



思わぬ荷物が出来てしまった···


どうするかと悩んでいたら、近くにコンビニがあった


『買った物も麗華の家に送ってしまおう』と伝票を書き、その場で発送受付をしてもらった。


店員さんは変な客だと思っただろうな···


黒影なら重さを感じないから良いけど、使う事は出来ない


あぁ···この先何回この気持ちを味わうのか···


そう考えて少し落ち込む影司であった。




次回『大型家具販売店』

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