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僕が好きになったのは幽霊の彼女  作者: 小石川弥生
2/14

期待

いよいよ結婚式の当日

結婚式の前の日、僕と結婚相手の彩乃さんで最後の打ち合わせをすませ、お互いに、結婚式を皆の心に残るものにしたいねって......そんな話をして彩乃さんと別れて家に戻った。

彩乃さんのウェディングドレス姿キレイだろうなーなんて 僕の顔が床に落ちるんじゃないかくらいトロケテ興奮が収まらなかった。

いかんいかん明日の結婚式に差し支えが......寝なければ 彩乃さんにカッコいいとこ見せれなくなる......僕は、自分の興奮と葛藤しながら、やっと睡魔に襲われた。おやすみ彩乃さん...

...

結婚式の当日7月7日この日は、彩乃さんのbirthdayでもある。今日は、天気も僕たちを祝福してる......空は艶やかな青が続いて心までも清々しい気分にさせてくれる......なんて気持ちのいい日なんだ。そんな事を思いながらメールを見ると彩乃さんから、メールがきてた。


おはよう!志貴(しき)くん そして今日の幸せな日をありがとう!あたしを、お嫁さんにしてくれて

とてもうれしいです。これからの長い人生を一緒に歩いていこうね。


彩乃さん おはようございます。僕こそ ありがとう!僕と結婚してくれて すごく幸せです。僕も彩乃さんと一生を添い遂げたいです。これからも、ずっとずっと愛してます......恥ずかしい......式場で会いましょう!

この作品は、登場する人物すべて架空です。

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