第6話・運命
読者の皆さん書くの遅れてすみませんでした(ρ_;)
これからも読んでください(ρ_;)
僕は突然の告白に混乱した。
「でもさ、俺たちまだ子供だし…」
僕は凄い混乱している。そんな僕を見て佐藤は
「よく考えてね、それじゃまた明日。」
と手を振って帰って行った。
僕はあまりの嬉しさにぼーっとしていた。
っは!っときずくともう外は真っ暗だった。「やばっ!今何時だよ!」
公園の時計を見ると6時
「時間って早いなぁ…」
と言いつつ僕は家へと帰って行った。
ガチャガチャ…ドアが閉まっている。
「あれ?6時なのに帰ってないのか…」
鍵を開け中に入ると電気が着いた。
「おかえりー」
母さんがリビングから来た。
「遅かったじゃない、何してたの?」
「いや、修也とちょっと寄り道…」
「もぉ…ご飯出来てるから着替えてらっしゃい」
「はぁい」
僕は自分の部屋に行き着替えて携帯を見た。
「昨日のあれ…本当だったのかな…」
着信履歴を見ると…非通知…
「またくるかな…」
トゥルリン♪トゥルリン♪メールだ。
「ん?修也か」
『今日やっぱ告白だったろ?』
「え〜っと…告白…だった…よっと」
慣れない手付きでメールを返す。
「あ!ご飯食べなきゃ!」
リビングに行きご飯を済ませ部屋に戻るとメールと着信が来てた。
「………」
着信は非通知からだった。
「また来てるよ…」
とりあえずメールを返し眠ろうとしたら!
トゥルルル!トゥルルル!
「来た!」
開くと非通知…僕は恐る恐る電話に出た。
「も…もしもし…」
「もしもし!まだ大丈夫か?」
「いや…胸に痛みが何度か…」
「もう来たか…」
「はぁ…やっぱりあなたは俺なんですか?」
恐る恐る聞いた。
「そうなんだ!信じて欲しい!そして運命を変えて欲しい!」
え?…運命?
「もしもし?!おい!」
「あぁ…聞こえる。運命を変えるって…?」
「あぁ…その事なんだけどな…多分無理かも知れないんだが…」
「無理かもしれない?」
「そう…俺もお前と同じ歳同じ時間に未来の自分から電話がかかってきた…」
「はぁ…」
「俺はこう言われた…修也と沙希を救ってくれと…」
「どうゆうことだよ?」
「わからないか?修也と沙希は…事故で死ぬんだ…」
「…信じられねぇよ…」
「それは分かる…」
「そんなの嫌だぜ?!」「わかってる…だから救って欲しい!」
「そんなこと出来るはずないじゃんかよ!いつ何処で死ぬって分かって無いんだし!」
「なんのために未来から自分に電話してると思う?」
「あ!そっか!そういうことか…でもなんていうんだろ…そんな簡単に時代?を変えられるのか?」
「それは分からない…俺は無理だった…」
「じゃあ無理じゃんかよ…」
「いや!やるだけの事はやってくれ…頼む…」「分かってるよ、修也と沙希を救えるのは俺だけだからな。」
未来の俺は泣きながら言った。
「ありがとう…」
「おう!ところで…俺の胸の痛みはなんなんだよ?」
「あぁ…まだ言ってなかったな…その痛みはな…」
良いとこで終わりましたねぇ(^w^)
次回も楽しみにしててください☆
出来るだけ早く書きます(ρ_;)