第5話・告白
第4話の最後の所がちょっとしたミスで同じ事を書いてしまいました(>_<)今回の始めの文が前回の終わりの文だと思って下さいm(_ _)m
さぁ今回は裕太の憧れ佐藤からの告白です♪
僕はそう呟いて修也の後を追った。
その時!!裕太の胸に激痛が走った!
…ウッ!…ァア!僕は声に出さずに耐えた。やっぱり昨日のあの胸の痛みは本当にあったんだ…痛い…っは!
激痛はおさまった。本の二、三秒の出来事なのに僕には凄く長く感じた。
「はぁはぁはぁ…何だってんだよ…」
キーンコーンカーコンキーンコーンカーコン
チャイムが鳴ってしまった。
「ヤバイ!早く行かなきゃ!」
僕は走って学校に入って靴を入れようとしたら。また胸に変な違和感が来た。
「今は来ないでくれ」
そう願っていた。裕太の願いが通じたのか胸に痛みは来なかった。
学校はあっというまに放課後になった。
「おぃ!裕太!いぃ報告があるぞ♪」
修也はヤケにテンション高めで僕に話しかけてきた。
「ん?どうした?」
「何となぁ〜佐藤さんがお呼びだよ♪何か言いたい事があるらしいよ♪」
「ええ?!マジで?!」
僕もテンションが上がった。
「マジマジ♪きっと告白だぞ♪」
「んなわけあるかよ♪って何処に要るの?佐藤は?」
「4時に直ぐそこの公園で待ってるって♪」
「4時って後2分しかないじゃん!もぅ俺行くな!」
「ぉお!幸運を祈る!」
僕は学校を出て学校の真横の公園へ行った。佐藤はブランコに座っていた。僕も隣に座った。そこでやっと佐藤は僕に気がついた。
「あぁ…竹原来てたんだ…」
「うん。」
僕達は沈黙してしまった。この沈黙をやっぶったのは佐藤だった。
「竹原君、私と付き合って下さい。」
今回は間違えませんでした…多分(*´ー`*)ヮラ