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EP.54『名もなき能力』

デビルデビデビルビルビー「はぁ!!」

イラファインドは笑っていた。

イラファインド「我に、真っ向から戦いを挑むのはお前が初めてだ。お前の様に感情のある悪魔こそ我が求めてたもの。感謝するぞ!デモサディ!」

デビルデビデビルビルビー「破滅の神、お前を倒せば俺がなれるよな?」

イラファインド「図に乗るなよ小僧。」

イラファインドは自身の羽でデビルデビデビルビルビーを地面に叩きつけた。

デビルデビデビルビルビー「グハァ。面白いなぁ!今まで戦ってきた中で1番戦っててワクワクするよ!全員胸糞悪くてクソみたいな奴らだったからな!!」

イラファインド「ほう。」

デビルデビデビルビルビー「あんたは根っこはそこまでの悪じゃない。でも考えは悪だな!何シュウビャに怯えてるんだ?」

イラファインド「怯えている?我が?あやつは我にない能力殺す能力を持ってた。我はそれが欲しい。それ以外どうでも良い。」

デビルデビデビルビルビー「くだらん。所詮はただのごっこ遊びか。」

するとイラファインドはデビルデビデビルビルビーに拳を与え拳の先から衝撃波を放った。

イラファインド「訂正するよ。感情のある悪魔なんて必要無かったな!鬱陶しいだけ。」

デビルデビデビルビルビー「なら、こっちも面白いもの見せてやるよ。」

イラファインド「ん?」

デビルデビデビルビルビー「これだ!」

イラファインド「何?」

デビルデビデビルビルビーの拳はイラファインドにダメージを与えた。

デビルデビデビルビルビー「この拳はデモサディを倒した攻撃でもある。名前は無いがなこの能力に。」

イラファインド「そんなデタラメな能力存在してはならない!我は知っているその能力は制する能力。戦う相手の先を行く能力!!我がイブンエルを作る時封印した能力!?」

デビルデビデビルビルビー「ほう、制するか。お前の上位互換になるって言うなら素晴らしいな!!」

イラファインド「眠れ。」

デビルデビデビルビルビー「うぅ…」

イラファインド「封印だ。我も喰らったこの能力だ!死のグングニル!斬る能力を重ねて蝕む能力と苦しみ能力も重ねて食らえ!死斬!!」

デビルデビデビルビルビー「グハァ。」

デビルデビデビルビルビー(なんで目が醒めない?)

イラファインド「まだだ。壊す能力潰す能力破る能力滅す能力を重ねる。絶滅崩壊!!」

デビルデビデビルビルビー「グハァ。」

イラファインド「脅威でしか無いこの悪魔!」

デビルデビデビルビルビーは目を醒ました。

デビルデビデビルビルビー「へへ。行くぜ。」

デビルデビデビルビルビーは蹴りでイラファインドに攻撃した。

イラファインドは避けた。

イラファインド「ぐおおおおおおお」

デビルデビデビルビルビー「うおおおおおおおお」

デビルデビデビルビルビーの蹴りとイラファインドの蹴りが衝突した。

シーヤ「なんて戦いしてるんだ。デビルデビデビルビルビー。デビルデビデビルビルビーが押してる?いや!?」

イラファインド「うおおおお」

デビルデビデビルビルビー「グハァアアアアア」

イラファインドはデビルデビデビルビルビーの足を砕いて蹴り飛ばした。

デビルデビデビルビルビー「ぐわあああ足が…!!」

イラファインド「立てるか?立てないよな。」

デビルデビデビルビルビーは羽で空を飛んだ。

イラファインド「まだやるその根性上出来だ!!」

デビルデビデビルビルビーは拳で殴りかかる。

イラファインドはそれを捌く。

デビルデビデビルビルビー「うおおおおおおおおお」

イラファインド「創世の王の力見ると良い。エンドオブザワールド。」

デビルデビデビルビルビー「なんだ!?あの技、確かデモサディも使ってた、いやそれよりも桁が違う!?」

イラファインド「我の技を真似たデモサディなんかより本家の方が上に決まっている。」

デビルデビデビルビルビーは倒れた。

シーヤ「デビルデビデビルビルビー!!」

デビルデビデビルビルビー「シーヤ、頼む。今、俺を動かせる方法はないか?」

シーヤ「僕の能力を使えばその後激痛が走るけど良いか?」

デビルデビデビルビルビー「それで良い。」

シーヤ「やるぞ。」

デビルデビデビルビルビー「うおおおおおおおおおおお」

デビルデビデビルビルビーが立ち上がった。

イラファインド「これで終わりにしよう!!」

デビルデビデビルビルビー「ああ!!」

イラファインド「エンドオブザワールド!!!!!」

デビルデビデビルビルビー「デモンズレクイエム!!」

イラファインドとデビルデビデビルビルビーの決着が着いた。

イラファインド「何?そんな、馬鹿な!?」

イラファインドはデビルデビデビルビルビーの攻撃を受けると

悪魔が死ぬ時と同じ症状消滅をしていった。

デビルデビデビルビルビーは羽がボロボロになって

ハゼラスの城の壁を貫通して

ハゼラスの城の中に入った。


EP54終わり

次回EP55『アクマのレクイエム』

アクマのレクイエムキャラ設定

キャラ名【ゲマン/ゲイト】

能力【斬る、極める】

所属【12天使】

年齢【17歳】

好物【たこ焼き】

嫌いな食べ物【チーズ】

兄弟姉妹【いない】

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