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穢れ狩り  作者: 氷見田卑弥呼
狐面の穢れ狩り
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用語集

穢れ:妖など、人に仇なす存在の総称。人と似た姿をしていることもあるが、基本的に人から離れた姿をしている。それぞれに強さが桜桃軍によって決められ、それに応じた階級の者を送ることになっている。倒し方は、どこかにある五つの心臓を再生する前に潰しきるか、体ごと潰すで、これ以外では倒せない。強さは貴族の階級で別けられている。


穢れの階級:王、大公、公爵、侯爵、伯爵 、子爵 、男爵





穢れ狩り:穢れを倒す者たちのことで、絶対に表舞台には出てはこないが、その数は多く、穢れ狩り育成機関もある。穢れ狩りは程度の差はあるが、それぞれに超常的な力を有しており、力が強いと、髪や目の色もあり得ない色になる。





桜桃軍:穢れ狩りをしている者はほぼ必ず所属している。階級は軍の階級を基にされている。個人個人で、スキルデータが見れるようになる機械が支給される(腕飾りや耳飾りが多い)。入隊するための試験などはないが、存在を知る人に紹介してもらえなければ入れないこともあるので、まずは知っている人物を探すところから始まる者もいる。


桜桃軍の階級:大将、中将、少将、大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉、軍曹、伍長、兵曹、上等兵、一等兵、二等兵





十二天将:桜桃軍の中で最高戦力として認められた実力者たちのことで、十二天将の中にも序列がある(現在の序列は騰蛇、勾陳、青龍、貴人、朱雀、六合、天空、白虎、太陰、天后、太裳、玄武となっているが、十二位である玄武でも、別格すぎるほどの強さを誇り、大将でも太刀打ちできないとまで言われている)。序列はその時によって多少の変動はするが、十二天将という存在ができてから、上位三位は一回も変わったことがない。





神楽家:全員が血縁関係はないが、家族として揃って穢れ狩りをしている珍しい一家。力が強い者が集まっており、十二天将に選ばれるほどの者もいる。





穢れ憑き:穢れに憑かれてしまった人の事を指す。憑かれてしまうと、完全に穢れになってしまうため、穢れごと倒す以外の方法がない。





霊力の質:火、水、金、土、木を基本とした術の系統を決めるもの。中には風といった、特殊な質を有する者が居る。人間に喩えるならば、才能(不得意、得意という意味で)。





霊力の波動:攻撃より、防御よりなどの霊力が得意とする方向性を決めるもの。無意識に出る霊力が本質として決まるため、極端な者も生まれやすい。人間に喩えるならば、性格。


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