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強襲

 完全に腐注意です。多分読まなくともなんとかなる……?かもしれません。

 あぁ、ようやくついたよ。あたりはもぅ真っ暗。


 ついた方法?ギルド職員に場所聞いた。

 特例冒険者通称?ランクの特権ってやつよ!!

 と、特権乱用をサラッとしつつ周りを見ると心なしか身につけているものが高品質な人々が歩いていて、建物も初めてこの国に入った場所と比べると豪華だ。


 ここは、富裕層が暮らすエリア。やっぱり平等な国といえど貧富の差は出るからね。

 悲しいことだがスラム街のような場所もある。


 まぁ、立ち寄ることはないだろうけどね。


 そしてつきました。おや、きれいな家だ。


 門が鋼でできていて、見た目はまるで要塞。門の前には、ガードマンらしき人がいて、門を開けてくれる。中には、やたらと豪華な庭園。


 噴水などもあり、パーティー会場などににも出来そうなレベルだ。


 その奥に、正面には白い洋館が三棟並び、それを廊下でつないである。後ろにもあるようで、それはまるで巨大な一つの宮殿のように見える。


 ガラスは綺麗なステンドグラスが使われ、ドアの前にもガードマンがいて、装飾のされた強固な巨大な両開きのドアを二人がかりで計四人で開けてくれる。


 中に入ると、シャンデリアに照らされた巨大な玄関。そこはまるで小さなダンスホールのよう。


 そこから、いくつものドアがある廊下が3つ伸びている。


 その玄関の中央にレイダが待っていて、手をひき部屋まで連れて行ってくれる。


 個々は、レイダが人間生活していた頃に使っていた拠点らしく、品のいい金や銀の装飾がされた家具が至るところを彩っている。


 その内のベッドルームと看板がかけられた部屋にたどり付く。


 その中にあったのは、キングサイズの上品なベッドを中心として何やら妙な器具がいっぱいある部屋だった。


 例えるならそうだな。バナナのような形のものや、何をどう使えるのか用途不要なものなど多くある。

 

「もう、我慢できない」


 と言って、強力な力で押さえつけられる。突然のことになすすべもなく、ベッドの上に倒され、何をされるのか、瞬時に理解した。


 喋ろうとしたその口を、口で塞がれる。深く濃密に絡み合う。腕、そして足。


 快楽に溺れ上気した少し悲しい目をしたレイダの顔が、すぐ目の前にある。いい匂いがする。


 だけど、こんなのは間違ってる。きっと、レイダも後で後悔するはずだ。なら、こうするしかない。少し早いと思っていたけど。


 僕は、常識なんていうつまらないものに縛られていただけだったのかもしれないな。


 レイダの腕を掴み、上下反転する。そして、驚き喋ろうとしたレイダの口を僕は口で塞いだ──。


 しばらくして、僕たちはその部屋から出てきた。あたりは少し明るくなり、破れた服から少し赤みがかった肩が見え、トロンとした目のレイダを肩で支えながら風呂場のある位置を聞きながら歩いていく。

 レイダはその間、頭をこちらに預けていた。その吐息がとても愛おしく感じられた。


 初めて呼び出し来たときから気づいていた。話し相手として長く喋っている間に、こっちの気持ちは大きくなっていった。

 だけど、生物としての常識に理性に勝てなかった。茶化して、気が付かないように自然にしていた。


 でも、気持ちを伝えられたときに、何かが崩れ去って光が見えた気がした。

 ちょっとやりすぎちゃったけど、喜んでたので良しとしよう。


 窓が少ないからか少し暗く人の目ではよく見えないが、電気のスイッチもどこにあるかわからないので服を脱がせて、また支えて浴場に入っていく。


 広い浴場もやはり薄暗く、座椅子に座らせる。


 汚れたレイダの体を洗う。綺麗なうなじから背中のライン。これを自分のものにできたという制圧感。気がつくと後ろから優しく抱きしめていた、それに応じるかのようにこちらに体重を預けてくる。


 ありがとう


 そう、呟いた。その後も優しく抱きしめ続ける、窓からは日の光が差し込んできた。覗いたベルダの頬が少しきらめいて見えた。

 

 少しふらつきながら、湯のはられた浴場に二人で入る。少し広すぎる気はするが、ポツリ、ポツリと語り合う。


 寄り添い語り合う二人を照らすように太陽が登った。



 



 さて、意外と早く帰れたので限界への挑戦をしてみました。もうちょっとそういった描写増やしてからでも良かったかなぁとは思ってます。


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