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太陽

 いろいろあったけど、付きました太陽の国。

 山が唐突に崩れ去ったにもかかわらず、気にせずに陽気な音楽に乗って踊るストリートダンサーその音楽を奏でる独特な楽器を使った奏者。


 それらが光る星の様に明るく温かい雰囲気を醸し出していた。


 皆笑顔で良い国だ。


 関所? 知らんね。

 冗談さ。この国にはそういったものが一切ない。全国民が平等。まさに綺麗事を現実にしたような国だ。


 土で作られた家、明るい瓦で出来た街並みを進む。後ろからレイダが、色とりどりの煉瓦で舗装された道を駆け寄ってくる。


「先に行かないでくださいよ、この、わ、た、し、がこの街を紹介しますからね」


 と、ドヤ顔で言ってくる。

 しょうがないな…と思いながら


「頼んだ、レイダ」


 満面の笑顔で頷き、僕の手を引く。

 いつぶりだろうか、この温もりは。

 この国がそういう気持ちにしてくれたのかも知れないね。

 眩しいばかりの光を浴びて、街中を走っていく。


「まずは、ここ鍛冶屋。武器や、鎧だけではなく金属製品は基本扱っていますが、複雑な機構を持つものは他のお店に売っています」


 ここで、適当な鋼の杖を買い、装備した。え? 死の装備? あんなもの街中で振り回せるわけ無いでしょ。

 

 あんまり、意味はなさそうだけどとりあえず持ってみた。


 レイダはなれたもので、すでに先輩冒険者といった格好をしている。

 

 次に、衣服を買える衣類店に行って、明るい赤色のローブを買った。


 そして、靴は暗い赤のブーツを買った。そして、ローブの下は薬品などを装備できる鞄などがついているベルトとセットの冒険者ウェアというものを買った。


 これで僕も晴れて冒険者だね。

 冒険者ギルドに行く。第四勢力ではあるが、どの国とも仲が良く、恩を売っているので、四分がこうしてある。


 ちなみに、国としては存在していない。本部はどの国にも属さない、三国の真ん中辺りの場所に存在する。


 支部に入ると、冒険者たちが後ずさり、冷や汗を浮かべる。大げさなものは、椅子から落ちて後頭部を打った。その恐れるものを見る目は視線は、レイダに向けられていた。


 そして、受付のお姉さん……。ごめん、嘘ついた。ボン、ボボン、ドカンと立派なボディーの肝っ玉母ちゃんといった感じ。髪型はコーンロウ。


 そのお姉さんが


「ハーイ!! 元気? ベルダちゃん。今日はこの子の冒険者登録でしよ!! わかってるわかってるほら、この書類書いて」


 バン!!と、僕の目の前にペンとともに紙を叩きつける。そして、バシバシとベルだの背中を叩きながら笑っている


 陽気だなぁ。


「ふんふん、よし!! じゃあ実技試験おばちゃんが見てあげるから!!魔法は禁止ね」


 と言って、立ち上がると身長二メートルはあるおばちゃんを超える木の大剣を担ぎ歩いていく。


 それについていくと、そこは訓練ルームだった。

 そこから笑顔で大剣を叩きつける。

 あぶねぇ!! あれ、普通の人間だったら死んでんぞ?


 連撃を全てかわしながら、木の剣でおばちゃんを叩くが全くダメージが入ってる様子がない。

 なんでだ?わからんと、うっかり本来のステータスで殴ると木の剣が折れて部屋に刺さり、笑顔のおばちゃんがどん、と床に大剣を置き


「合格!! やっぱりレイダちゃんが連れてきた子ね。もちろん特例冒険者よ。ただ、表向きはG級にさせてもらうわ。決まりだからね」


 と、満足げな顔をする。


 そして、二枚のギルドカードを貰う。一つは、茶色のGと書いた紋章が描かれたカード。もう一つは、黒い色に?と書いた紋章のカード。


 そして、冒険者の証に冒険者の帽子というものを貰った。なんかランク上がるともらえるもの増えるらしいよ。マントとか、ローブとか。


 ちなみに、?の特典は、襟につけられる人によって違うピンバッジ。そういえばレイダドラゴンのマークのつけてるね。僕のは、拳に雷のマーク。

 

 二つ名ってのも貰えるらしく、レイダは、白龍。戦い方が、ドラゴンが背後に見えるようだったから、って理由らしい。まぁ、ね。うん。


 僕は神怒。まるで神の怒りのような一撃を放つって理由らしい。この世界では、雷は神の怒りと呼ばれているらしい。で、あのマークなんだろうね。


 ちなみに、攻撃が通らなかった理由はなんか障壁を裏で数百人で張ってたらしい。それを破壊されるとは思ってなかったらしいが。


 ギルドは、この実力については黙っていてくれるらしい。ベルダが、街では普通に接されてたのにギルドではこれなのはこの辺りらしい。


 特例冒険者の事を街で話すと、それを教えた人間全てが死罪らしいです。怖いねー。ちなみに、知ってしまった一般人は冒険者になるか死かを選ばされるらしい。

 

 だからレイダは言わなかったんだね。この事。

 特例は、L級よりも待遇が上。勇者より強いものもいるとか。


 そりゃ、人間にも進化したやついるわな。そうじゃなきゃ、最高Dとかその辺のモンスターに一瞬で国攻められて終わるだろうし。

 

 そして、僕は冒険者学校に行くことになった。


 なぜ?

 

 皆さん今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 私は最近定期でプチ旅行に行くのにはまっています。そこでなんか、これいいなって思ったものが小説に出てたり……出てなかったりします。

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