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「香りで記憶が読める伯爵令嬢ですが、王子の恋愛脳が濃すぎてツライ」  ―お願いだから、記憶はもっと常識的に!

作者:ふくまる
私、ミリィ・リュクスティリアは『香りの楽園』と呼ばれる領地で調香師をしている16歳の伯爵令嬢。
亡き母から受け継いだ特殊能力——それは「香りを通して人の記憶を読み取る」というもの。特に恋愛関係の記憶は濃厚すぎて、うっかり嗅いでしまうと感情移入して気絶しそうになる始末。
そんな私の前に現れたのが、この国の第三王子クラヴィス。プラチナブロンドで翡翠色の瞳を持つ絵に描いたような美形だけれど——

調香師として人々の想いに寄り添いたい私だけれど、王子の濃すぎる恋愛脳と家族の過保護に挟まれて今日も大変!
果たして私は平穏な日常を取り戻せるのか? そして王子の恋は本当に実るのか?途中、三角関係?に悩みながらも主人公が成長していく、香りと記憶、そして想いが織りなす、ちょっと変わったラブコメディ。
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