表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転生したら町人になったので平凡に生きようとしましたが周りが許さずいつの間にか軍神と呼ばれてました

作者: 猫カイト

「お主が噂に聞く軍師か。我の軍で指揮を取らぬか?」


なんでただの町人スカウトするの?


「お主に我が国を任せようとおもう。」


任せないで!!大将なんて狙われるだけだから

「断るとな!?...息子の事か。なんと義に熱い男よ。」

「待て!!これは軍神の罠だ!」


適当の策を指示したらいつの間にか相手が撤退したんだけど!!


「死にたくないですか。確かに軍師が死ねば全てが終わりですものね至言です。書き記しておきましょう。」

 

いや!ただの願望だから記載しないで!!

後の人が見たら恥ずかしいじゃん!!


「記載するな?...なるほど功績で後世に名を残すのですね。流石軍神様!」


「ワシの部下にならんか?何?死にそうだから嫌だ?」


だって戦争物で裏切る奴ほぼ100%死ぬじゃん。

嫌だよ。

それにお前の所軍師も前に出て戦うタイプの軍じゃん。


「まさか本当に死ぬことになるとは流石軍神。ワシの未来まで見通していたか...」

「軍神様はあの悪逆皇帝が死ぬことを予言したらしい。」

「流石軍神様!あの最強と言われた皇帝の死を予見するとは!あのお方についていけば不安はねぇなぁ!」


俺が死にそうだから止めたの!

未来予言してないから!


「ほうそなたは運に味方されただけだと?

それはまさに天運だろう。」


「あんたについていきゃあ不幸は無いってことさ。」


拝啓お母様。

平凡に生きようと思いましたが周りの皆がそれを許してくれません。

いつの間にか軍神とまで言われ始めて抜けるに抜けれません。 

助けてください。


coming soon?

評判が良ければ本編も書くかも?

星とブックマークをお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ