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一人と独りの静電気   作者: 枕元
第7章 わがまま

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登場人物一覧 ネタバレ注意

作る作ると言って作ってなかった登場人物一覧です。

漏れがあったら申し訳ない。

「喜多見家」


喜多見修也

高校2年 176cm

本作の主人公。

勉強だったり運動だったり、料理だったりの基本スペックはそこそこ高め。

中学2年にていじめを受けた過去あり。


喜多見幸

中学3年 158cm

修也の妹。

スペックは普通。運動とかはできるけど料理の腕はからっきし。得意料理はTKG()

修也にひどい態度をとった時期もあったが、本人はとても後悔しており、今はかなりデレ。


喜多見多恵子

修也と幸の母。

普段は働いていたが(パート)、現在は義理の父母と暮らしており休職中。

夫である修二亡き後、修也に対する虐待を行っていた。現在は後悔、反省をしている。まだ許されてはいないが、いつか許してもらえるようにと決意している。


喜多見修二

修也と幸の父

交通事故にて死亡。生前は金融業についていた。



〈主要な人物〉


園田恵美

高校2年 168cm

その容姿から他生徒からの人気はかなりのもの。

高校2年の新学期に、修也の通う学校に転校してきた。

過去いじめから修也に助けられるが、その行為を裏切った過去がある。修也が受けたいじめはこの裏切りによるもの。

福原舞華とは小学生が一緒で、板倉瑞樹とは中学が一緒である。


福村舞華

高校2年 162cm

修也と同じ学校に通っている。

彼女は知らないが、実は男子から人気があったりする。

修也と恵美の軋轢と、過去いじめによって自殺した少女のことが忘れられなかったこともあり、その正義感から修也と関わることに。


榊原汐音

高校1年 164cm

修也が働いているバイト先の後輩。

修也に好意を寄せており、従来の性格も相まって修也の問題に自分から関わることとなった。

作中一の「一般論者」。

思ったことはしっかり口に出すタイプ。



〈その他〉


板倉瑞樹

修也の過去について、白河に教えた人物。

諸々の事実を知って揺れている。


宮島加奈

かつて園田と共に修也をいじめていた一人。誤解による部分が大きかったが、本人はそれと関係なく大きく反省しており、修也には直接謝罪済み。修也はそれを受け入れている(許す許さないは別として)。

現在起きている、修也にまつわる問題への協力を誓っている。



白河健司

福村舞華に好意を寄せており、嫉妬から修也への嫌がらせを始めた。なお彼も諸々の事情を知ったせいで、自分の立ち位置を見失いかけている。


篠原謙吾

サッカー部の次期エース候補。ちなみにサッカー部はかなり強い。

白河と共に修也へと嫌がらせをしている。もともとの目的は園田にいいところを見せるため。

現在は園田と交際中()


店長

バイト先の店長。いい人。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 登場人物の心情がしっかりしている 常識人の後輩がいて助かった。いなかったら加害者はめんごで終わってたし。 [気になる点] なぜか正論言って責められる岡島。中学のいじめと高校のいじめは関係あ…
2021/10/03 16:45 世の中殴ったもん勝ち
[気になる点] キャラクターの見た目についての説明がないまま、51章が経過してしまいました(笑)。
[一言] 女性陣何気に、たっぱあるんだ。
感想一覧
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