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世界が終わる日

作者: ガイコツ

下手くそですか読んでくれたら幸いです

僕、岸田未来16歳は親の援助やバイトで独り暮らしをしている。

2009年12月31日僕はドアをノックする音で目が覚めた

コンコン.....コンコン...。


時計を見るとまだ午前2時30分だ....。

何だ?こんな夜中に?明日は元旦なんだぞ??

けど睡魔には勝てない。

このままドアを叩く者を無視して寝てしまおう......。

僕は目を閉じた


ドンドンドンドンドンドン


うわぁ!!僕は激しいノックでして目が覚めた。おそるおそる玄関に向かう..。『あのどちら様ですか??』

ドアごしに問いかける......。『暁美よ..暁美。早く開けて』えぇ??暁美か??

とっさにドアを開ける!!

そこには幼なじみの左藤暁美がいた.......。


髪はロングで体型はスラッとしてて顔だちはとても整っていてとても可愛らしい子だ....。


『どうしたの??こんな時間に??』と何気なく聞いてみる...。『良いから早く部屋にいれてよ未来。』

『うん、まぁ入れよ..。』

と暁美を部屋の中に招きいれるそうして暁美はソファーに座りながら俺が差し出した熱いコーヒーをすすりながら


『明日世界が終わるらしいよ??』と真顔で暁美が言った


僕は可笑しくて笑った。

なぜなら世界が終わるはずない...。しかも明日とかもうすぐじゃん??絶対ありえないしね。

『何で笑ってるの??昨日テレビのニュースでやってたじゃん??2010年1月1日に...つまり明日よ...新しい年を迎えた元旦にね。地球に巨大な隕石が落ちてきて。』


『俺んちテレビないからニュースなんて分かんないよ...。そんなニュースが本当に放送したの??』


5分ぐらい沈黙に浸っただろうか.......暁美が口を開いた。

『うん....。本当だよ.....。わたしはもっと生きたいよ??死にたくない....。まだやりたい事いっぱいあるし...わたしだって明日世界が終わるなんて信じらんないよぉ??』


『そっかぁ.......。なかなかショッキングな出来事だよなぁ.....。明日世界が終わるなんてな??全然考えがつかないよなぁ??あぁ〜明日何しようかなぁ??.........』


なんか嘘みたいな話を僕は信じた.....。

そして僕と暁美は、色々な事を語りあかした。

懐かしい出来事や思い出など.........。

僕らそのうち深い眠りについた.......。




そして1月1日元旦

世界が終わる日


僕は暁美の声で目が覚めた

『早く起きて!!未来!!』

『ん??なんだよ??』

『良いから窓の外みてよ??』

僕は急かされるように起きて窓の外をみた.......。

見慣れた街の景色.....。

なぜか違和感がある。

人の気配がまったくしない。

なぜか異様に暗い.....。

僕は、時間をみた.....。

午後の1時35分だった

え?なんでこんな時間なのに暗いんだ??僕は疑問に思っていると暁美が口を開いた。


『だって空が悲しい色をしている.....隕石なんて嘘だったんだよ....。それよりももっと美しく怖い....もうお...わ.り..だ..よ.』

そう言うと暁美は、安らかに眠っていった.....。暁美が死んだのは、なんとなく分かっていった......。

そして僕も....空を見た後..深い眠りに陥った........いわいる死んだ事になる。



神様はなんて僕らを楽に死なせてくれたのだろう??

今まで地球を支配して地球に酷い事をしてきたのに.......。

ミンナイママデアリガトウ

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして。佐竹と申します。 恥ずかしながら、私には少々難解すぎました。異常な状況をあっさりと理解して納得してしまう主人公や、最後の締めも、特にテーマや理由を読み取ることができませんでした。…
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