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いつの日か

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むかしむかしティガール王国にレグリス・フォン・ティガールという者がいました。その者はは王族であるにも関わらず王族の力が継承されませんでした。

それを見かねた王がレグリス・フォン・ティガールを国外追放しました。

国外追放をされたレグリスは自身の国を立ち上げようと魔の森に行きます。

当然皆すぐに終わってしまうと思っていましたが、なんと、生き残り見事国を立てました。

名をレグ王国といいました。

その国は人間、魔族、亜人が共存している国だったそうです。

ですがレグ王国は長く続きません。

ティガール王国の王が魔族と手を組んでいる悪魔だと言い、騎士団を派遣させ国を滅ぼしてしまったのです。

ですがレグ王国の王、レグリスを殺したと同時にレグ王国全体が謎の黒い光に包み込まれ、レグ王国にいた騎士団全員が帰ってきませんでした。

騎士団はもう一度レグ王国の入り口に行きましたが、入り口は謎の黒い光に遮られて入れませんでした。

それからこの地は呪われた地といわれるようになりました。

読んでくれてありがとうございます!

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