「商業区防衛戦・中編」その10
☆★☆★ ユウガ
「ったく任せるだけ任せて自分は呑気に昼寝かよ・・・困ったお嬢さんだ」
だがしかし俺には“役得”がある、エロいことしてもワンチャン許してもらえる!!こんな僥倖は滅多にないぜ!?
俺はもうすぐで目的地の所で起こさないように周囲を警戒しながら仰向けで寝かせる。
「・・・・」
ゴクリと生唾を飲み女といえば・・・おっぱいだよな?
俺は手に汗を流しながらユカリの胸を軽く突っついた。
「おぉ・・・すげぇ」
柔らかい弾力と思っていたより大きいおっぱいに俺はもっとデカければと落胆する。
俺の好みはボインボインの巨乳だ。ノア先輩はもう一声欲しいがユイ姉はドストライクでエロい。
俺は警戒心を解いて両手で揉んでみることにした。
「やわらけぇ、ユカリってデカいんだな?」
普段から色々見て入るが触ったのは初めてだ、こうなると色々見たくなるな。
「うぁ」
モミモミしてるとユカリからイヤらしい声が聴こえた。
これ以上は怒られると判断して次は下半身を見るか・・・次からはおっぱいモミモミで情報を売ることを検討しようか?女のおっぱいがあんなに柔らかくてモチモチで出来れば吸いたいぐらいだがやはり巨乳じゃないとな。
「もう少し・・・・!!」
ユカリのおっぱいで少し興奮気味の俺は仰向けのユカリから視点を少しずつ下に下げる。
スカートから垣間見える秘境はこうすることで絶景を見ることが出来る!俺のエロ魂がこう叫んでいる!
後少しで見える!!
俺は更に腰を低くしてじっくり観察しようとしたがユカリは寝返りを打つとそこが地べたの為簡単に起きてしまった。
ん?俺は今、パンツを見ようとして腰を低くして風でミニスカートを見えないように押さえている、中から見えるのが思考だと思いこの状況は・・・
「・・・・・・・・・」
パンツを捲ろうとしている変態・・・ユカリは・・・俺の体勢にゴミを見る目で蔑む。
「・・・私のそんなに見たいの?」
明らかに引かれた顔に俺は正直に答える。
「ふっ、どうせなら脱いだパンツを――― 」
ドヤ顔で発言しようとしたがユカリは何の躊躇も無く俺の息子目掛けて蹴り飛ばしやがった。
「最低っー!!」
可愛い女の子からとは思えない強烈な一撃に俺は一撃でノックアウトされた。
だがそれで放置されるかと思ったがユカリはやっぱり優しかった。
「・・・お馬鹿」
そこからはあまり覚えていないが俺の興奮が最高潮となったのは思い出せる。
恥じらいながらたくし上げパンチラは俺には刺激が強すぎて噴水の如く鼻血が飛ぶ。
「・・・えっち」
ユカリ、やっぱりお前は最高の友達だ、是非とも下着を嗅がせて欲しいとねだったが本気で気絶するまでビンタされた。
ピンク色のリボンなんて最高かよ。
やっぱり、ユカリはいつ見てもエロ可愛い、俺の好みでは無いがな!!




