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風琴ねずみと夜の電車 一  作者: 倉沢トモエ


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クリスマス会

「ああ、そうだ。山本くんの子供好きで思い出したよ。

 橋本病院の若先生が張り切り出すんじゃないのかい」

 クリスマス会のことか、と、秀真くん察した。昨年、山本氏も辻氏も参加をして、大いに楽しんだことが思い出される。

「そうそう、それでちょっと俺、思案中なのや」

 上着の内ポケットから小さな帳面を取りだした。

「まさか」

 辻氏、思わず声をあげた。

「若先生、幻灯やるど、って、張り切っているのや。それで、なにかタネ本ねえかと言ってきたんだども、俺、ずっと何も書いてねえからや」

 昔の帳面をひねくりまわして、何かないかと右往左往しているという。


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