今日は晴れの日
女の子は短髪派だぜぇーみんなはどっち派ですか?
かわいいは正義
「おい…き…ろ…お……ろ」パシン
「っ―――― あ、あの超イダインデズゲド」
何故か妹にぶったかれながら起こされる僕
「はよごはん作れ」
怖い怖いお兄ちゃんこんな子に育てた覚えありません!
「う、うん」
ジュー ジュー ジュワー
「で、できたぞ」
華菜はそのまま僕とごはんを食べるのがやだのだろうすぐさまごはんを食べてすぐに学校にいった
「おっと僕ものんびりしてらんないな今日は確か新入生が入ってくるし」
「新入生祝辞 中本 華菜」
えっお前がやるのかよ
「はい」
「春の桜の蕾が開き咲き散り初めたこの素晴らしい晴れの日に私新入生一同は今日から始まる学校生活胸を膨らませながら文武両道を目指し学んで行きます。」
パチパチ パチパチ
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「よーし入学式も終わったし帰るか」
僕は1人で帰り道を歩くと思ったその刹那
バーンッ
明らかに銃声だった嫌な予感がしたしかしこういう時の嫌な感じはあたるんだよなぁ何て思いながら体育館に走った――――――
華菜ちゃんはよデレ期こい(血眼)
やっぱりかわいい女の子は癒されるなではまた今度