表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/62

第2話 精霊術士

「おい、翔うるさいぞ!ってかここどこぉ?」


と言ったきたのは、クラスで二人だけ仲良くしてるれる1人の宇根田明だ。それを次第にクラスメイトも目を覚まし、


「えっ夢?」


「ここどこ?」


など言っていると、僕達を召喚した巫女の女性が、


「貴方達は私達により召喚された勇者様です!」


と僕に言った時と同じように説明したら、


「嘘だろ?」


「イエーイ」


などという声が聞こえた。しかし石田一希は冷静で巫女の女性に


「証拠はあるかい?」


と言うと巫女の後ろにいた男性が、


「それは私が説明しよう。まずステータスオープンと言ってくれたら、自分達のステータスプレートが出るはずだ。それが異世界である1番の証拠になるだろう。そして、何故召喚したかと言うと、長年封印していた魔王が復活するかもしれない状態にあり、このまま魔王が復活してしまうと、この世界が滅びるかもしれないからだ。異世界から召喚する勇者はステータスがとても高く、魔王に対抗出来るのは、勇者しかいないと言われているので召喚さしてもらった。どうか理解して欲しい」


と言ってきた。そしてそれと同時にほとんどの人が、


「ステータスオープン!」


と言い


「マジか」


「ほんとに異世界にきたんだ」


と言っていたので僕も


「ステータスオープン」


と控えめな声で言うと


───────────────────────

名前 宮原翔 職業 精霊術士 Lv1


能力

力 5000

体力 5000

耐久 5000

敏捷 5000

魔力 5000


スキル

〔精霊王の加護〕

〔英雄の証〕

〔隠蔽〕

〔略奪〕

───────────────────────

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ