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第1話 異世界召喚

僕の名前は、宮原翔アニメの主人公に憧れる高校1年生で学校では、毎日暴力を振るわれている典型的な虐められっ子だ。そして今日もまた僕は虐められていた。


「おい!宮原お前がいるだけで吐き気がすんだよ!さっさと死んでくれよ!」


と言いながら、暴力を振るっているのは、石田光輝。彼はすぐに暴力を振るってしまう人で、特に僕には、何もしてなくても暴力をしてくる。そこへ、


「光輝、暴力はダメだって何回も言ってるでしょ。止めんさい」


と言ってきたのは、石田一希光輝の双子の兄で、光輝とは正反対の性格をしており、誰にでも優しく皆をまとめるリーダー的存在だ。光輝は、一希に逆らえないのか毎回一希が来ると光輝は僕に対して暴力を辞める。僕は、


(たすかったぁ~)


と思っていると、周りのの人達から、


「もっとやれば良かったのに」


「光輝は甘いなあ」


などの意見ばっかりで、悲しくなっていると、いつの間にか気を失い。気がついたらクラスの皆と教会のような場所にいた。僕は、夢でも見ているのかなぁ~と思い、ほっぺたをつねったら痛かった。


「えっ?これ現実?」


とつい声が出てしまった。そしてその声に反応したのか、巫女のような服を着た女性がニッコリとしながら


「はい、現実ですよ。そして貴方達は私達によって異世界から召喚した勇者様です!」


とニコニコしながら言ってきた。僕は、憧れの主人公になれたことと、異世界に召喚された事が信じられなくて皆がまだ気絶しているのに、


『ええええええええええええぇぇぇぇ』


と発狂をしてしまった


初めて書かせて貰います。小説を書くのも初心者ですし、気おつけましたが方言や脱字がある場合がありますので言ってくれたら嬉しいです。

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