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熊?

「初仕事ご苦労だった」

俺は学校の後マンホールから基地に入ることにした。

「ありがとうございます、でも盗聴されるって、何してんすか」

「いやぁ、なんでだろうねぇ。まぁもう対策したからこれからは大丈夫だよ!」

本当か?

「今日は訓練をする予定だったんだけど、、、俺に仕事が入っちゃってね〜。どうする?一緒に行く?」

仕事って、、、まぁ暇だし行くか。

「、、、いきます」

「よし!じゃあこれ貸してやるから危ない時使うんだ」

これは、、、ピストル?!

「本物ですか?!」

「いや、これは非殺傷弾だ」

なんだ、、、

「お前はまだ銃を撃ったことがないからとりあえずな」

「ありがとうございます」

「後これ、ワスプインジェクターナイフ」

なんだそれ

「世界最強のナイフ」

「子供が作ったんすか?」

「本来ここにボタンがあって、対象に刺した状態でボタンを押すとCo2を排出するんだ。内側から破壊するってやつだな」

「ヘ〜」

「だが、セドノイド製ではこのボタンを押すことで、遠隔でCo2を出すことができる」

最強じゃん。

「てな感じだ。準備はいいか?」

「は、はい」

あれ?ゴリオンさんは銃持ってかないのかな?

「行くぞ」

「はい!」

ゴリオンさんについていってる途中、初ピストルが嬉しすぎてCARシステムや、ウィーバースタンスなどをやりながら歩いていた。すると

「乗るぞ」

「へ、、、?」

目の前にはタクシーがあった。

「タクシー乗るんすか?」

「さっきそう言っただろ」

「は〜いすいませ〜ん」

タクシーに乗るとゴリオンさんが一言

「アナーキーアンセム」

そういうと、運転手がボタンを押す。

すると、前の椅子が開く。

そこにはショットガン、サブマシンガン、ハンドガン、スナイパーライフルなど色々な銃が入っていた。

大’興’奮’。

「タクシーはもう裏社会では有名な乗り物だ。タクシー運転手は情報もたくさん持ってるからな」

ゴリオンさんはピストルとスナイパーライフルを手に取る。組み立てられてないスナイパーライフルをカバンにしまい息を整えているゴリオンさんをみて俺も息を整える。

「あとどのくらいだ?」

「もう着きます」

目的地について降りるところで、内緒で銃を1つ持ち出す。すると

「戻せ」

「はい」

ばれた。

「俺に隠し事は出来ねぇよ」

「は〜い」

仕事ってどんなことするんだろうな。

「ゴリオンさん、ターゲットってどんな人なんですか?」

ゴリオンさんは静かに俯いて

「人じゃない」

人じゃない、、、?

「幽霊とかってことっすか?」

「熊だ」

熊、、、?

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