唯一の思い出があるから生きていられる
嵐のOh Yehaを聞いて描こうと思いました。いつか描こう、書き上げようと思う内容です。
思い描いた風景や人物像が見てる人に届けばいいと思ってます。
1人で書いてると、完結できる自信ないので気力になる声がけ待ってます。
この話は自分が作るフィクションです。
青春
どこから青春とよべるかはきっと振り返ってみるとわかる。
思い返すと一番充実していて、時間があって
笑い合える友人がいた。
辛いこと、大変なことが未来にこんなにあるなんてことは思いもしない。未来に期待しかなかった。
どんなに嫌なことを言われてもこいつらがいたら気にならないそんなくらい学校が楽しいと思えたのはきっとあの3年間だけだ。
思い出す学校の景色
卒業が残念で、あいつらと仲良くなった瞬間から卒業までの時間を恨んだ。
そんな思い出の話
ゆっくり思い出していこうと思う
こんなことになるなんて思わなかったから…
もう一度生まれ変われるならこの道は選ばない
けど
けど!きっとお前らに会えるこの道は選ぶと
そう思う、唯一大切だと思う
中間
一生大切にしたかった
ごめん
さよなら
死んでしまいたいと思うことが多い人間社会に何か1つでもいい思い出の瞬間があったらきっとまだ生きてられるんですかね?
きっと彼のような結末を迎えなかったかもしれません、学歴社会の今1つの挫折も人生のやり直しが効かないぐらいの暗く深いネックになるでしょう。触れられて欲しくない話になる。
やり直すことができない人生なら終わりを自分で作ることでしかなくならない。
重い石を持って歩く果てし無い道は、歩けといえますか?
この話はフィクションです。