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結局○極大冒険

「て言うか、トレンディードラマを見ていて世界滅ぼしかけたのは、どうでもいい、いやいや良くはないが、そのお陰で俺がこちらの世界に飛ばされたのか」


 ポキッポキポキと

 指がなる

 コキリコキコキと

 首がなる


『本当にすいませんでした~』


「はぁ~、まぁとりあえず俺から貴女への、一月の間のお菓子やらご飯のお供え物は無しね」


『ええ?エエエエ?そ、そんな』


 神様はorzの格好で

 がっかりしている。

 いやいやいや、俺の人生

 俺の家族との

 コミュニケーションは

 お前のお菓子一月分の価値か?

 全然全くこれっぽっちも

 足りないんだが


「あのーご主人様?その神様?がこちらの世界にご主人様を、飛ばして頂いた?お陰?で結果的に私達、奴隷といたしましては、いえこの世界の人間としても、とてもより良い生活が送れています。とれんでーどらまってのが一体何なのかは、今一良くは知りませんし分かりませんが、そちらの面もどうか、御考慮頂けないでしょうか。」


 開拓団員一同は

 土下座をしながら

 顔色を伺いながら

 こちらを見ている


 神様は救いの神を見る目で

 手を組み合わせ

 開拓団員を見ている

 この光景を見て

 客観的に見て

 どちらが神様なのかと

 小一時間問いたい、

 じっくりと問い詰めたい


「いったいどちらが神様なのか。あぁぁぁ~もう良いよ、分かった分かった。」


 その言葉を聞いた

 開拓団員と神様の

 顔色が変わる


「その代わり神様?開拓団員の皆さんに感謝しておいてね。本当は一ヶ月の所一週間の間、俺からのお供え物無しね。開拓団員さん達が個人的に、貴女にお供えするのは知らないけど?分かった?」


「『はい、ありがとうございます』」


「あまあまだな俺。やれやれだ。」


 神様がみんなの前に

 具現化顕現をするのも

 良いのか悪いのか。

 神様としての威厳も皆無だな


 ◇◇◇


 夕食を終え

 演奏タイムも終り

 風呂も終り

 まったりとしている


 ベンチに座り

 精霊さんに風を

 起こしてもらい

 風呂で火照った身体を

 冷やしている


 冷やしたミルク片手に

 あぁ、風呂上がりの

 涼を取りながら

 ボンヤリするって

 幸せー


 アイテムボックスから出した

 牛乳を水魔法で

 牛乳内の分子の

 振動回数を減らし

 冷やす


 空には月と

 巣を張り替え終えた

 軍曹とラクネさん達がいる


 軍曹とラクネさん

 スパとパイが試しに

 改造と新装備で

 巣に乗った所どうやら

 蜘蛛の巣が耐重量オーバー

 したらしい。


 新しい巣の形を

 考えながら張り直したそうだ

 ハニカム構造で

 あまり体重増えない様には

 気を付けたつもりだったが

 増えるものは

 やはり増えたようだ


 まぁフル装備にしなければ

 問題無いそうだ

 軍曹がフル重量になることも

 そうそうは無いだろうし


 まぁ、隣の着陸場と別けて

 警備をするらしいから

 大丈夫らしいが


 新入り狼さんの

 名前も決めた

 ウルと仲良い?

(ウルが引き摺っている方とも言う)

 方を太郎丸

 ルフと仲良い

 方を次郎丸と名付けた


 自分の身体に

 ひとつ異変が有る

 魔物に名付けたのに

 昔のように気絶しない。


「あれ?新しく名前を付けたのに気絶しない?」


「ご主人様?ひょっとしてエルダーヒューマンとやらに進化したお陰では?」


「あぁ、そうかもな。」


 太郎丸と次郎丸に

 ウルのルフのと同じように

 魔石の胸当を付ける


「うん!これで良いか」


 気に入ったようだ

 飛行ユニットから

 翼を出したり入れたりしている

 従魔グループはエリーとアルに

 翼の使い方を習っているようだ。


 従魔メンバーは

 隣の着陸場で羽ばたく

 訓練をしている

 ここは地球の鳥や蝙蝠とは違い

 魔力やスキルの有る世界


 向こうのハチドリは

 ホバリングする飛びかたとか

 あったりするから

 鳥の羽ばたきかたにも

 色々有るようだ


 魔力のあるこちらの世界

 飛び方も向こうと違うのか

 翼の形から試行錯誤している

 蝙蝠の翼の形が良いのか

 鳥の翼の形が良いのか

 翼の形によっても羽ばたき方は

 また違うのだろうな


 俺はイメージ的に

 飛行機の翼の形が

 一番使いやすいようだ


 断面が長細い水滴形で

 可動式の

 フラップで昇降を決める

 上昇下降等の動きは

 飛行機の翼のイメージの方が

 しやすい


 鳥や蝙蝠の羽ばたき方は

 複雑で少し分かりにくいし


 暗い中での飛行訓練も危険なので

 火の精霊さんに着陸場を

 光を灯してもらう


 犬いや狼が翼で

 宙を舞う

 あれ?曹操が劉備玄徳に

 兵を与え送り出したときって

 獅子に翼を与え野に放したのか

 虎だったのか、

 喩えはどちらだっけか


 あちらの世界の中国には

 ライオンは居なかったが

 地続きだしな

 口コミで伝承伝説は伝わっている

 可能性もあるし

 獅子って、

 ライオンが居ない地域に

 どういうルートでどんな風に

 伝わって行ったのだろう


 獅子舞とか狛犬とか

 獅子モデルだよな


 いやまぁ狼に

 翼が生えたとしても

 実際相当ヤバいんだが。

 考えても見ろ


 チームプレーで

 狩りをする狼が

 立体的に詰め将棋のように

 逃げ場所を殺し攻めて来る

 しかも魔法が有りで


「いえ?普通の野生の狼はまず魔法使えません」


「普通の野生の狼は空も飛べませんよ?」


「胸当も装備し、鉄の塊をぶつけに来たりする狼が野生にいてたまりますか。」


「あのですね?デュラハンが空を翔んでたり、吸血鬼がダイヤモンド胸当してたりするのもどうかと」


「そういう重装備アラクネーズは黙ってて」


 いつの間にか従魔同士で

 空中模擬戦の様相

 魔法が花火のように

 空に舞っている。


 蜘蛛の巣が結界のように

 球型に空を覆っていく

 蜘蛛の巣に魔法の火が

 キラキラと赤く反射し

 花火の様に見えている


 空を飛べなくても

 アラクネーズは

 糸を伝い立体的に

 空を疾走している


 て言うか、

 どんな速さで

 巣を編んでんのよ

 ラクネと軍曹が

 裏高○山の闘う坊主よろしく

 高速で印を結ぶように

 脚先を器用に動かし、

 巣を編んでいく


「おーい、お前ら程々にしておけよ?ラクネと軍曹もいい加減にしておかないと、今朝みたいに蜘蛛糸の原材料切れになるよ?」


「「「「畏まりました」」」」


 模擬戦が終了したようだ

 蜘蛛の巣を回収していく


「蜘蛛の巣って再利用できるの?」


「再利用?ですか?」


「うん。そのために回収しているんじゃ無いの?」


「あーそうですねー検討してみます。」


 軍曹がアイテムボックスに

 蜘蛛の巣に

 使った糸を

 回収していく


「網をアイテムボックスから出し入れかー。それで蜘蛛の巣の糸の再利用とか出来そう?」


「そうですねー。ラクネさんの糸とほぼ同品質ですからイケると思います。ただ粘糸がどうにか出来ればですねー」


「頑張ってねー」


 蜘蛛は自分の巣を食べて

 腹の足しにすることも

 有るらしいけど

南極物語のタロウとジロウより

ハチ公のハチ

ラッシーも捨てがたい


あとはアメフト?ラグビー?の

日本代表選手に

五郎丸歩選手っていたなぁと

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