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ガイ 魔改造 (飯自爆テロ)

 今ラクネの大太刀の

 鞘とか拵えを作っている

 見学している鍛冶屋の

 おっさんと相談しあい

 納得できるものを作り上げた

 すると帰ってきた軍曹から


「むー、何かラクネさんだけズルいですよ」


「ん?どうした?軍曹?」


「だってぇーラクネさんの刀とっても大きいし、こんな綺麗な鞘まで。私も綺麗な格好いい鞘が欲しいんですー。殿?」


「んー、あーそうだなー。薙刀の刀部分の鞘でも作ろうか?薙刀の柄の部分も多少飾り気を入れても良いかもな」


 薙刀の柄の一部分に魔石を入れ、

 ミスリルでドラゴンのレリーフを入れる

 すると今度はラクネさんが


「私の武器にも飾りが欲しいです」


「えー?どうしよう」


 大太刀の鍔を

 蜘蛛をモチーフとした物に変える

 すると今度はフェンが

 頬を膨らます


「ご主人様、私の剣にも格好良い飾りを」


「お、おう」


 ミスリルシールドに

 狼のレリーフをいれてるからな

 ミスリルソードの

 鍔の部分に魔石を入れ

 そこから吸血鬼の翼の形に

 鍔のミスリルを広げてみた


 三者三様でうっとり

 それぞれの得物を

 眺めている。

 親しい美女達のおねだりを

 華麗にスルーできるほど

 自分の対女性スキルは

 充実してはいない


「三人とも、それでいいか~?」


「「「は~い。ありがとうございます~」」」


「えーっと、そうしたら次はガイだな。ラクネさん以外はダンジョンの方の巡回をよろしくね」


「はい、よろしくお願いします、父上」


 ラクネさんはその場に

 巣の上で待機で

 従魔のメンバーが

 ダンジョンに入っていく


「ガイ?何か希望する改造や装備はある?」


「昨日まではこれと言って無かったのですが、盾が、皆様を護れる様な大きな盾が良いですね。」


「んー敵を足止めする役目だね。身長と同じ位の大盾にしようか?」


 ガイの模型を作り

 盾の大きさ装備等を

 相談しつつ作り上げていく


 イメージとしては

 フェンの男性版つまりモデルは

 アイ○ンマンvers2だけど

 兜から左右に伸びる角が

 まるで金色の仮面の

 海賊男

 悪魔な将軍様だ


 だが色合いが

 フェンと同じってのも

 今一つ芸がないか。

 普段から鎧兜姿なので

 錆びないように

 錆び防止の為に

 黒錆の色に錆びさせた

 鉄を表面に定着させる

 なんだかiron m■nの

 war machi○eっぽいな


 赤錆黒錆びも自由自在とは

 魔法ってめっちゃ便利


 胸や肩、肘や手甲、膝宛て等々

 身体の各の鎧パーツに魔石を入れ

 各パーツも

 ハニカム構造にすべく

 強度を確認しつつ

 蜂の巣状にミスリルを抜き

 ダイヤモンドを注入する


 フェンと同じように

 ダイヤモンドミスリルハニカム鋼の

 棒人形に鎧兜の各パーツを

 接続していく


「こんな感じで問題ないか?」


「はい。あぁ、素晴らしいです」


 胸に左右に向かい合う

 狼二頭のレリーフ

 背中に

 蝙蝠の羽根をつけた

 頭を下に向けた

 蜘蛛のレリーフを

 鉄で盛りミスリルで覆う


 盾は弓型に中央が多少膨らんだ

 長方形の高さ2メートルほどの盾だ

 この盾の陰から防御メインの攻撃を

 となると槍とかレイピア?になるのか


 フェンと同じでもいいけど

 レイピアにしようか

 でもなー突くだけの武器って

 なんとなく頼りないな

 んー十文字槍にしよう


 十文字槍には東洋の龍の

 彫刻をミスリルで

 盾はオリーブ?

 一円玉の様なレリーフを

 縁を囲う感じで刻み付ける


 何時の間に帰ってきたのか

 フェン達従魔メンバーも

 開拓団員のメンバーも

 輪になって改造をする様子を

 見学をしている


「おかえり~あれ?もう昼飯?」


「只今?帰りました。そうですね。時間的にもうそろそろお昼です。」


【11:30】か。

 うん確かにいい時間だ


「そろそろいい時間みたいだね。うん昼飯にしようか」


 土魔法で竃を作り

 鍋を出す

 子魚の干物で出汁を取っている間に

 小麦粉を練って寝かせた玉を

 めん棒で均一に伸ばし

 細く斬っていく


 味噌で味付けした出汁で

 今日のお昼は天ぷらうどんだ

 味噌だからな

 まだ醤油が無い


「天ぷらをお汁に?うどん焼いてないよ?」


「焼うどんも好きだけど~味噌汁にうどん?」


「まぁまぁ食べてみてー」


 ずっずっ じゅるじゅるじゅる

 サクッパリ サクッパリ

 モグモグ モグモグ


「旨っ」


「この海老の天ぷらはとても美味しいです。香りも美味しいです」


「玉葱の天ぷらが甘くて美味しいです」


「この天ぷらはかき揚げって言うんだよ。覚えといてね」


「焼うどんも美味しい、でもこの魚の出汁の味噌のうどんも美味しいです」


「そこに刻んであるネギと、甘く煮たオーク肉もお好みでトッピングをして食べてくれ」


「オーク肉も甘くて美味しいです」


「甘いのが出汁に溶けて旨い。止まらない。おかわり下さい」


「だろ?肉うどん最高!」


「あぁ、これまた太る~」


「旦那また旨いものを」


「天ぷらも美味しいし、肉の甘く煮たのも美味しいし。止められない止まらない」


「皆もうそれぞれ高ステータスなんだから、多少太ってたほうが良いんだよ?ステータスが高いんだから、すぐに代謝して栄養分を消費しちゃうんだからね?筋力が高いとそれだけ消費するエネルギーも高くなるんじゃないの?」


「そういや最近お腹回りが引き締まってきてたの、禁酒してたせいだとばかり。旦那のお陰だったのか」


「痩せるのは良いんだけど、大食いしてるのは乙女の絵面的にどうかと」


「ほほう?それでは何か?君達はこの天ぷら肉うどんの魅力に、この出汁と味噌汁の誘惑に打ち勝つ事が出来るというのか?」


「うぅうっ。か、勝てないです。」


「この唐辛子を刻んだのを、ホンの少しこの小匙一杯分浮かべるだけで、味が変わるんだ。入れる量は少しずつ自分の好みで、入れすぎに気を付けてね。」


「旨っ」


「熱っ」


「辛っ」


「ところで旦那、なんでこんなに美味しいの隠しておいたんで?」


「あーわざと隠しておいた訳ではなくて、本当は醤油って調味料が無いと、出来ないかな~と思ってたんだけどね。から揚げが味噌でもなんとか出来たし、味噌風味でもうどんは美味しいって思い出してね。やってみたら旨かったの。只それだけ~あちらではから揚げも本当は醤油で下味を付けるんだけど、味噌でも旨かったからね」


 考えてみれば

 うどんには味噌が出汁の

 味噌煮込みうどんって

 有るんだよね


「へぇーそうなんですかい?から揚げも味噌味のうどんも、普通に美味しいっすよ?」


 うどんもから揚げも

 醤油味でなければと言う

 俺の先入観や思い込みが有ったから

 出しづらかったのだが

あー、お腹すいた

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