第一回チキ○キ スパとパイ服制作デスマッチ?
目が覚める
寝ぼけ眼を擦りつつ
頭をかきながら
寝床を出る。
軍曹とラクネ、
スパとパイも
グロッキーのようだ
どうやら
チキチ⚪第一回徹夜耐久
スパとパイに似合う服
制作デスマッチ
を開催していたようだ
胎内に保管しているはずの
糸の原料となる魔物が
どうやら足りないらしいようだ
どんだけ服を作ってたのか
大八車を作り
二人?を載せ
砦の中のダンジョンに送る
幸い魔物が檻の内側まで
出て来ていたので
早速狩って二人に与える
「二人とも煩悩に走りすぎ!!スパとパイが可愛いのは確かに解るんだけども。あまり一方的に可愛がりすぎると、彼女達に嫌がられ、嫌われる事も有るんだからね!相手の事、相手の気持ちも考えて行動しないとね」
「「はい、申し訳ございません。」」
食べながら二人が答える
「で?着せ替えは満足したの?えっとサイズが同じくらいの女の子もあの服着れるのかな?」
「はい。概ね満足しました。まぁサイズが同じなのでいけるとは思います」
「んーでも問題は色が蜘蛛糸の白ばかりなことか。染める事もそろそろ考えないとなー。団員さん達に聞いてみるか。まぁとりあえず二人とも今日はここで体力回復に務めること。グロッキーなのは蜘蛛糸の作りすぎだと思うけど。良いね?それと、サイズ違いの同じデザインの服が欲しい団員いたら対処をしてあげてね」
「「はい、お手数かけます」」
「従魔の皆は朝御飯が終わったらダンジョン内まで行って、魔物狩ってここまで運んで来てあげてね。スパとパイ?懲りないで二人を嫌わないでくれるかな?」
「はいですのー」「ですのー」
「お父様のいう通りにするですのー」「ですのー」
「おと?!」
「スパとパイまで?」
あーガイだけじゃなく
スパとパイまでお父さん扱いかー
まー実際フェンとガイ、
軍曹スパとパイ達は
皆俺が作ったから、ま、まぁ
子供みたいなもんか?
で、なんで
軍曹とラクネは
恥ずかしそうに顔真っ赤にして
乙女な顔して
モジモジしてんのよ?
なんでフェンはそんなに
悔しそうな顔なの?
あーあと団員達よ、
皆で揃って
ニマニマすんな
良い笑顔だな、おい
「ええぃ、朝飯食べに帰るぞ?軍曹とラクネさんはここで魔物が出て来るかどうか見ててな?魔力を流して一階の魔物誘きだしても良いけど。あーやっぱり皆集まってからの方が良いのかな」
「「はーい」」
朝食は
サラダに昨日の残りの豚汁だ
卵料理も何か一品ほしいところだが
そこまで毎日全員に一個ずつ
卵を供給出来るほど
まだ鶏は多くないからなー
ハムエッグにベーコンエッグ
だし巻きにゆで玉子に温泉卵
新鮮な卵が有るのは良いが
需要と供給のバランスは難しいね
全員一個ずつ割り当てられるほど
卵を産んでくれてる
訳でもないから
卵余ればおやつにでも使うかな
◇◇◇
従魔の装備強化は
後はラクネさんとガイ
エリーとアルと狼の新入り二頭か
ラクネさんはダンジョン前か
「じゃ、皆でダンジョン前に行くかな」
「あ、この時期だともしかしたら、季節的に森に野苺が生ってるかもと思いますので、ちょっと砦の内を探索してきても良ろしいですか?」
「あー、うん良いよ?他にも何か食べられる甘い果実系が有れば実の収穫及び苗の移植の方もお願いねー。フェン?新入りさん二頭に護衛をお願いしても?」
「はい了解しました。二頭とも頼みましたよ?」
「「がふ」」
農奴家族を中心に
森に詳しいメンバーが
散策に行くようだ
何人かに試作した鎧と
飛行ユニットを渡す
「戦力的に狼二頭だけでも十分な気もするんですが」
「過保護で悪い。でも心配症なもんでな」
そういいつつも
狼二頭のステータスを弄る
ウルとルフのほぼ最初の
ステータスくらいに
ダンジョン前に歩いていく
多少動けるようになったのか
軍曹が小さくなって
ダンジョンに潜っているようだ
「じゃ、軍曹が出て来るまで、皆待っててね。軍曹が出てきたら皆でダンジョン、ええっとラクネとガイは装備の強化するからここで待機しててね」
「はい了解しました」
「ん~と、で?ラクネはどんな強化が良い?」
「やっぱり、鎧に魔力チャージが出来るのは良いですね。新装備の軍曹さんに糸を作る際の魔力運用で負けちゃいました。アレは正直ズルいですよ。」
「あと、蜘蛛部分のお腹と背中、人間部分の鎧兜かなー。今、ラクネさんって今こんな感じだけど、どんな感じに武装しようか」
鑑定スキルと鉄魔法で
精密に作り上げた
ラクネさんの
10分の1サイズの
メタルモデルに
試しに鎧兜を装備させる
「そうですねー遠距離は魔法で攻撃をしますから、問題は中距離近距離ですねー。軍曹さんみたいに薙刀ですかねー」
「んーそれでもいいけど、あ、こんなのはどう?」
アイテムボックスから
鉄鉱石を大量に出し
太刀を創り出す
大太刀だ
昔家族で行った
とある神社の宝物殿で見た
奉納用の人の身長程もある
とても大きな大太刀だ
「粘着力の有る糸で絡み取って、大太刀でバッサリ」
「おおォォォォこれはとても美しい」
「これはまぁネタ武器になるんだけど、ラクネさんや軍曹さん位になると、これくらいの大型武器しかサイズ的には合わないでしょ。ダンジョン内部でも使えないから、巣の上もしくは地上限定の装備かな。まだラクネさん大きさ変えられないからなー。ダンジョンにも大きさ的に入れないし」
「そうですね。うん、いい感じですね」
「で、防御の方なんだけど」
ラクネさんと鉄のモデル上で
相談しつつ作り上げる
先ずは人間部分の鎧兜は
フルアーマーの鎧を改造する
ダイヤモンドミスリルハニカム鋼
を改造して
各パーツに魔石をセットで
各パーツ同士は鋼鉄を
バネのように巻き
ミスリルを中に通す
感じで接続する
イメージ的にMSの
ザ■の膝パイプ的な
また魔力伝達パイプは
切断されないように
敵からみて死角になるように
パイプを設置している
また蜘蛛部分の
頭胸部前部から上部
腹部上部から側部
を覆う鎧兜も作成する
前側にある蜘蛛の複眼を
邪魔しない感じで
頬宛のイメージに近い感じで
蜘蛛の顔を覆う
鎧には蝙蝠の羽根の
レリーフを背中に
兜の全体的な
イメージは狼で
イメージとしては
戦国時代のあの
天下御免のカブキ者が
乗ってた松○のように
馬体を隠すような鎧を
あと前肢4脚も武器なので
戦闘時に脚の先を保護し
籠手のように展開する
腕輪を前肢4本に
腕輪を一つずつ作る
なお後脚の蜘蛛の脚は
粘糸の上でもスムーズに動くために
裸足の方がいいらしい。
地球の蜘蛛のように
スムーズに動くために粘液をとかす
汗のような分泌液が
脚から出ているらしい
軍曹は
アラクネタイプの
メタルスパイダーゴーレムだからな
武装する必要が無い
てか武装そのものが
動いている感じだからな
まぁ、蜘蛛は
海老や蟹の甲殻類や、
甲虫等の昆虫類と同じで
身体を覆う固い殻で
身体を支えて
防御力を上げてる
生きものだから
節足動物は本来元々防御力は
高いんだけどもね
ラクネや軍曹達
蜘蛛型従魔の
運用イメージとしては
パトレ○バーに出てきた
軍用蜘蛛型レイバーなんだよなー
魔法で中長距離攻撃戦車
蜘蛛の脚でも短距離攻撃
武器は短距離攻撃の補助
「こんな感じかな」
「素晴らしいです。ご主人様。」
「まぁ、蜘蛛の巣やら、自分の脚はバッサリと行かないように気を付けてね」
「はい、畏まりました」
あー、大太刀の鞘やら
太刀の拵えも必要か
なんとなく
軍曹と同じ薙刀では個体差が出ないかと
只それだけ
神社に有った
人の身長と同じくらいの
大太刀は本当に
大きかった




