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日本人ならお茶漬けやろがー

昨日は1785PV

一日辺り過去最高アクセスでした。

ブクマも90件突破しやした

ありがとうございます

( T∀T)

コンゴトモヨロシク


 ウルとルフの装備

 ダイヤモンドミスリルハニカム鋼胸当

 は完成した


 ウルとルフはお座りをしている。

 前肢の上部

 人間で言うなら上腕肘?から

 肋骨の有る辺りまでを

 胸当はカバーしている


 背中の装甲は

 肋骨の有る辺りまで

 カバーしている

 それに加えて飛行ユニットを

 背負っている。

 飛行ユニットは胸当の

 背中部分にフィットする形に

 色々と手を加え

 この形になんとか落ち着いた


「まぁ、とりあえず砦の外に出掛ける際には必ず着用な。外は危ないからね。ノミやダニ寄生虫の類いも心配だし。あ、あとダンジョンに入るときもな」


 親馬鹿?

 飼主馬鹿だろうか?


「「がう」」


「了解したそうです。」


「砦の中に居る間は、脱いでてもいいよ?て言うか、脱いでてね、俺がウル達のことモフれ無いからね~」


「「がう」」


 尻尾が激しく揺れている

 嬉しそうだ

 パラメーターを弄ったせいか

 頭も格段によくなっているようだ


「あ~あと、背中の飛行ユニットなんだが、こんな風に筒状にしたり、球状に変形させて、身体を防御する身を守るための盾にも使えるから、ヤバそうな時は躊躇なく使ってね~。」


 飛行ユニットを色々と

 変形させて例示する


「「がう」」


「何気に使い勝手良いですね、この飛行ユニットは」


「まぁ、要は想像力だろ?魔法って」


「槍状にしたり刀とか刃状にして、攻撃するのもアリですね」


「ただなぁ、相手方が気付いてなければ上空から奇襲って、奇襲としてはアリなんだけど。奇襲が気付かれてたら、避けられてスキだらけだからね?突き技、突撃技って。地面に突き刺さったら、相手のやりたい放題だからね。相手の攻撃届かない所まで突き抜けるのならアリかな。」


「そうですね~、そう考えると突き技って使いどころを考えますね。」


「ボクシングのジャブみたいに相手の攻撃止めるとか牽制するならアリだよな。身体全体で突く技が使いどころ難しいんだよね。突き技から薙ぎ技に派生する技も有るにはあるんだけど、限られてるし、刃がどちらに付いているか見たあとで避ければ避けられるしね」


 ◇◇◇


 夕食は

 天婦羅と豚汁だ

 魚と肉と野菜を

 バランスよく取れるだろうか


「まさかパンに使う小麦粉に、こんな使い方が有ろうとは」


「パリパリ、サクサク~魚がふわふわ」


「魚って美味しいね~肉汁が溢れてくる」


「塩と香辛料付けて食べてね」


 あぁ、天つゆかぁ

 やはり醤油の開発が急務か

 でも椎茸とか昆布とか

 出汁の材料も要るだろうか?

 塩で食べる天婦羅も確かに

 これはこれで乙な物だが


「このみそ汁はオークのお肉ですか?野菜も入ってて美味しいです。」


「旦那~酒にもご飯にも合うオカズだな。」


「そう?ツマミになれば何よりです。」


「〆は汁かけご飯ダヨネー」


「そうかーお茶かー確かにお茶もいるなー」


「旦那?そのお茶とは何ですか?」


「ん~年中緑の葉っぱでね、柔らかい新しい葉っぱを乾燥させたり煎ったり揉んで発酵させたりして、水から煮出したり、沸騰したお湯から煮出したりする飲み物なんだけど、この辺りにそれに似た飲み物の習慣有るかな?」


「ん~聞いたこと無いですねー」


「そうだねー」


「あー、あれイケるかなー」


 米をもみ殻ごと

 脱穀しないまま

 煎ってみる


 麦をもみ殻ごと

 こちらも

 脱穀しないまま

 煎ってみる


「旦那?脱穀しないで煎るんですか?」


「うん、この煎った奴を水が通る布袋に入れて、熱い沸騰したお湯の中に入れて、お湯の色が変わるまで待ってね」


「水が透明から茶色に変わって来ましたよ?何やら香ばしい良い匂いも」


「米も麦も良い匂いだ。」


「色がある程度変わったら飲み頃かな。そうそうこんな感じ。どうぞ召し上がれ」


「ちょっと苦いけど、口のなかがサッパリするよね。」


「うん、匂いも良いし食後に呑むにはちょうど良いね」


「微酔い加減にお酒を呑んだ後、ご飯にお茶をかけて漬け物等を添えて、締めるのが親父の食事の流儀だったよ?」


 ジュルジュル、がさがさ

 美味しそうなお茶漬けを

 掻き込む音が響く


「旨い。」


「あー幸せー」


「酒呑みの締めですねー」


「良いですかー、鍋の締めが雑炊、オジヤであるように、汁かけご飯とお茶漬けはご飯の締めでもあります。」


「くっお茶漬けの分、ご飯食べ過ぎたー」


「旦那~後出し卑怯っす」


「もー食えないー幸せー」


「ムッフッフッ、私の奴隷になって痩せたままで、居ようだなんて、許されないのだ。」


「おのれー策士めー」


「あー、もーご主人様から逃れられる気がしないわ」


「だねー、おやつも美味しい、ご飯も美味しい、お腹一杯美味しい物を食べられる。こんな幸せから逃げようって、気すらしないし」


「昨日まで空を飛ぶなんて、本当に思っても居なかったしねー」


「どこまで行くんだろうか?」


「さー?」


 病気は流石に専門外だけど

 スキルで出来るものは

 何とかしたいよな


 米が有ったのは

 大きいよな

 米と麦が有ったから

 お茶もなんとか

 再現出来た。


 急須かヤカンも作るか。

 陶器で陶工さんに注文しておくか


 醤油が欲しいよな

 味噌を搾るのか?

 味噌を搾ってみるかなぁ


 ◇◇◇


 開拓団員が奏でている

 演奏をBGMにしながら

 軍曹を通じてスパとパイ

 と話をする


「でスパとパイって、顔は、軍曹と同じ顔でいいの?」


「そうらしいです、殿」


「今の身体で合わすのなら、これくらいの大きさの顔だな」


 個体差をつけるために

 スパは右目下に黒子

 パイは左目下に黒子を

 つけてみる


 顔を基準に

 軍曹と同様に

 ダイヤモンドミスリルハニカム鋼で

 棒人形を作り

 棒人形に鎧兜の各パーツ

 を着けて作りあげていく


 ラクネや軍曹が

 成人とするなら

 スパとパイは

 少女だろうか?

 まぁ皆年齢的には

 零歳児なのだが…


 見分けがつくように

 スパ用のパーツには

 肩に<スパ>と


 パイ用のパーツには

 肩に<パイ>と

 間違えないように

 名前を書いておく


 間違ってもパーツ交換で

 済むんだけどもな


 軍曹と同じように

 頭胸部に棒人形の脊椎を繋ぐ

 各パーツを

 ダイヤモンドミスリルハニカム鋼で

 強化していく


 スパとパイの意識を繋げる


「よろしくですの、殿」


「ですのー殿」


 どうやら無事に二人の改造は

 完了したようだ。

腹ペコ自爆飯テロリスト参上


呑みの〆にはお茶漬け


梅 漬け物 イカナゴの釘煮

鰹節

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