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軍曹 メタルスパイダーゴーレム魔改造

 拠点内を

 フェンが歩いている。

 キラキラエフェクトを

 後に従えながら

 ターンを決めたり

 スキップをしている

 地面に足が着いていない


「旦那~フェンさんなんだか超ご機嫌ですね。」


「だな~。」


「何か有ったんで?」


「あぁ、いやね?普通の鎧を奴隷さん達用に鎧を改造製作してたら、フェンに見つかっちゃってね、おねだりに堪えきれずフェンを再設計を含めた改造をしたら、あんなご機嫌になっちゃってね。あー、これがその奴隷さん用の鎧だよ。」


 木で製作したマネキンに

 奴隷さん用の鎧を

 着せたものを出した。


「旦那、これよくは分かりませんが、たぶんですが恐らく、これもはやこちらの世界のどんな超大国が持っている国宝レベルの鎧を、軽くぶっちぎっちゃってますよね。魔石やらミスリル?惜し気もなくふんだんに使いすぎですよ。国のお偉いさんの鎧の魔石って、胸の部分にひとつ~3つが定番ですよ?きっと。こんなに魔石を各部位に全部合わせて10個以上も使っている鎧なんて聞いたことが無いですもん。少なくとも奴隷風情が着用する鎧では…。この鎧が相応しそうなのは将軍?総帥?王族?皇帝?とにかく国のトップクラスが儀式に使うような立派な鎧ですよ」


「これと同じレベルの改造をしたら、あんなエフェクト付くよな、そりゃ」


「フェンもな?皆もあまり見たことは無いだろうけど、元はこんな感じのミスリルデュラハンだったのを、こんな感じにフルモデルチェンジを」


 10分の1スケールの改造モデルを

 改造前と改造後のツーパターンを

 出して見せた


「旦那、これもう完全に別物じゃないですか。デュラハンって普通中身って伽藍堂ですよね。これはもう金属製のゴーレムが、フルミスリルアーマーを着ている感じになっちゃってますよね。しかもこちらも魔石を優に10個以上も使ってる。こりゃーフェンさんがあんなにご機嫌になるわけですね。」


「内部骨格も特製品だからな。滅多な事では壊れないぞたぶん」


 3時のおやつにクッキーと

 果物の果汁ジュースを振舞いながら

 奴隷さん達と話す。


「フェンさんご機嫌ですねぇ。」


「スキップ踏んでますし、キラキラ止まらないですね~」


「えっと、あのこれを私達も着れるんですか?」


「そうだね。これを着てあのダンジョンに入って、冒険者みたいに魔物を狩るグループを組んで、当番で狩ってもらう事になるかな。」


「が、頑張ります。」


「まー無理はしないでね。最初は、俺かフェン達をリーダーとするグループに混じって狩ってもらう事になるかな。滑空ユニットが付いているから滑空も思いのままだ」


「でもでも、フェンさんだけを改造したら、他の軍曹さんやガイさん達も改造してもらいたくなるんじゃ…」


 軍曹達の眼が光る


「ん~、そうだねー、ガイはほぼフェンと同じ改造パターンになるかな。」


「父上、私もこのような改造をして頂けるのですか?」


「そうだね~。何か他にしてほしいような要望有る?」


「いえ、こんな風に改造して頂けるなら、何も言うことはございません。」


「じゃあ、こんな感じだね。」


「あ、あの、でも私より先に軍曹姉様達を先にお願いいたします。私は後で結構です。」


「ははは、ガイは義理堅いね。じゃあ仲間になった順で良いのかな?軍曹達は何か要望が有るかい?」


「あ、あの、殿?私はラクネみたいな、アラクネタイプになりたいです。」


「え?う~ん、そしたら軍曹がなりたい顔と姿形を、とりあえず鋼鉄で作ってみようか?軍曹は土魔法も確かイケたよね?魔法で鉄を希望の形に変形させて作ってみようか。スパとパイは何か要望有るの?軍曹は何か聞いてる?」


「えっと、よろしいのですか?彼女達もアラクネタイプになりたいそうです。」


「オッケー、そしたら彼女達の容姿の要望も、詳しく聞いておいてね。」


 鋼鉄の人形と

 女性用フルメタルアーマーを

 ハニカム構造に加工し

 ダイヤモンドとミスリルを注入し

 各パーツに魔石を入れる


 膝から上の鋼鉄の

 デッサン用の人形のような人形を

 同じくハニカム構造に加工する

 ラクネが膝から上が

 人間タイプなので

 同じように作る。


「もっとフェン姉様みたいな、カッコいいボディースタイルにお願いします」


「お、おう。あ、後な少し本体部分も軽量化かつ硬化するために、ダイヤモンドミスリルハニカム鋼に替えて、装甲を強くかつ軽くするからね。」


「は、はい。姉様の顔ってこんな感じですかね?」


「まぁ別に全く一緒でなくても良いんじゃないか?個性を出して、自分のなりたいイメージで。それに皆同じ顔って見分けがつけられないじゃん。」


「そうですね~。ではでは、ラクネと姉様を足して、混ぜ合わせたイメージに致しましょうか。」


 フルメタルアーマーの顔の部分は

 兜部分の

 フェイスガードの下に付ける

 フェンの時と同じように

 鋼鉄人形にハニカムフルアーマーを

 ダイヤモンドとミスリルで接続をする


「ラクネのように、ここに軍曹の頭胸部を接続する。ミスリルを脊髄部を通して人形部分を制御する。接続してみるから一旦意識を落とすぞ?」


「はい、よろしくお願いいたします、殿」


「おう」


 軍曹の頭胸部を開き

 メインの魔石を人形部分の

 脊髄とミスリル線で接続をする


 上からの衝撃を

 メインのボディの魔石に

 もろに受けないよう

 衝撃を緩和するように

 衝撃が分散するように

 フレキシブルにバネなどで

 人形部と蜘蛛の

 上部装甲を接続する


 蜘蛛部の背部上部装甲も

 ハニカム構造に加工し

 ダイヤモンドを注入する


 また蜘蛛脚部分も

 ハニカム構造に変更し

 ダイヤモンドミスリルハニカム鋼に

 バランスよく変えていく

 以前足等につけたアダマンタイトも

 綺麗に魔法で編み込んでいく


 人形部の口を蜘蛛部の口と

 シンクロさせるように回路を繋ぐ

 あれ?何だ?このコイル?

 何の回路だっけ?


 あー、そう言えば

 軍曹を最初に作った頃

 金属が全く足りてなくて

 金属を集めるために

 こんな回路作ってたな


 うそ?こんな回路で

 金属ってこんなに

 集まるものなのか

 ずっと回路を接続して

 魔石で稼働していたからかな

 もういいか。

 この回路はもう一先ず回収をしよう


 コイルと魔石の回路と

 軍曹が回収してきた

 金属も回収する

 頭胸部の改造部分を閉じて

 軍曹の意識を入れる。


「どうだ?何か不具合な事はあるか?」


「あ、あーあー大丈夫みたいです」


「あ、やっぱり上下の口から同時に声が聞こえるのも、変な感じがするよな。どちらかをオフにすることも出来る?」


「あーあーあー、こんな感じでどうですか?」


「うんうんそんな感じで。OK!OK!。それでは動作確認のほうをラクネとしてもらえる?」


 スルスルと蜘蛛の糸をたどり

 蜘蛛の巣の上に昇っていく

 ラクネと組手をしている


「殿~非常に動きやすいです。」


「あー、人間形部分でも武器が使えるから、後で使いやすい武器も自分で確認しておいてね。えっと、あとスパとパイの人間部分どんな感じにするか土?粘土で模型でも作ってもらえる?」


「は~い、畏まりました。」


 そう言いつつ上空の蜘蛛の巣から

 スルスルと軍曹が降りてきた

 やはり軍曹もキラキラしている。

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