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フェン ミスリルデュラハン魔改造

ブックマーク80件突破

m(_ _)m

皆様の暇つぶしに成れば幸いです

コンゴトモヨロシク

 物陰から涙ながらに

 見ている女性?が一人?

 そうフェンである。


「ご主人様~その鎧は?何やら御主人様自ら直々に、御手を入れてらっしゃる御様子。私はもう用済みなんですか?」


「え?え?え?!あ!これ?これは奴隷さん達専用の鎧だよ?フェンが用済みになるわけなんて、絶対あり得無い事じゃないか。」


 なんで俺は浮気がバレた

 旦那さんみたいに

 慌てて

 焦っているんだ?


「でもでもその鎧は私よりも、何やらずっと凄そうな鎧じゃないですか?」


「分かるか?フェン、この鎧はね僕が今出来る、頭に浮かんだ改造案をほとんど出来る限り、詰め込んで取り入れて改造して作ってみたんだ。飛行ユニットを背負うことで空も滑空出来るんだよ」


「羨ましいです。私も改造し(構っ)てく~だ~さ~い~。」


「え~フェンを今以上に改造するの?」


「はい!その鎧よりも凄くご主人様の思うがまま私を、改造してください!」


「フェンを改造~?ん~」


 どうしよう。

 どう改造しようか

 番台さんの言うとおり


 デュラハンだけど

 外側の甲冑で支えるより

 内部骨格つまり

 ムーバブルフ⚫ームで

 骨格で支えた方が

 強度的に構造的には

 良いのだろうか


 ぼんやりと考えながら

 等身大に骨格を作る

 鋼鉄で人体のような骨格を作り

 球体で関節を作る。

 関節内も軍曹達にしたように

 魔石内蔵型にする


 人体よりも関節の

 稼働範囲をやや広めにして

 鎧の各パーツと寸法を合わせながら

 鎧の胸部の裏側にコアを作り入れる

 骨格をハニカム構造で作り

 ダイヤモンドとミスリルを

 ハニカム構造の中に通す


 人間の骨も

 孔がたくさん

 空いてるって話だしな

 空を飛ぶ鳥なんかは

 人間よりも軽くて強い骨格

 らしいけどもな


「安全のため、今まで鎧表面に有ったフェンのコアを、ここの胸の部分にフェンのコアを入れる。他に何かフェンから、ここをこうしてほしいとかって要望は有るか?」


「ええっと、外の鎧とこの骨格部分は、どんな感じの接続になるんですか?」


「鋼鉄でバネを作り、ミスリルで魔力で可動する方式の、油圧シリンダーを作り周囲から衝突する力を全身に分散し、また各パーツは魔石をのせミスリル線で魔力を接続する。各パーツもまたハニカム構造で軽量化をめざし尚且つ、ダイヤモンドで硬度はあげる。今まで胸部表側に有ったコア部分を、胸部内部に移動させて魔族としての安全性と強度も上げる。」


 骨格部分等を再設計し

 立体的に魔力と光魔法で

 フェンのモデルを組立てながら

 フェンと相談し組み上げて行く。


 モデルイメージとして

 鋼鉄社長の女体化タイプ

 mark2~mark6辺りか

 流石にもっさりしている

 あのmark1タイプの

 女体化はまず無いかな


 もしくは銀河を

 またにかける宇宙海賊

 左手に精神銃を持つ男の

 美人?助手だろうか


 魔力を各パーツの魔石でも貯め

 自由に出し入れ出来、

 出力も上がったため

 魔力制御で

 飛ぶことも出来そうだ。

 精霊の加護も有る事だしな。


 流石にアッセンブルする

 鋼鉄社長の最新作版のように

 ナノマシーンや

 液体金属で

 やられてもやられても

 再生可能なあの機能までは

 出来そうにないか?


 あーでも各パーツの

 形状を魔石に記憶をさせて

 魔石に再生させ続けるのも

 有りなのかな?


 あれ?でも魔力で

 鋼鉄を浮遊させることも

 自由自在だから、

 今更要らないのか。


 ミスリルやら

 ダイヤモンドやら鋼を

 アイテムボックスに入れて

 削れても削れても

 自己保守する形を取れば


 空を飛んだとして

 精霊魔法を併用する事により

 たとえ墜落したとしても


 風魔法による空気障壁やら

 背部パックの滑空ユニットで

 傷付く恐れはほとんど無いし

 各パーツの魔石でも

 魔法の発動は出来るからな


 空中で意識を無くした時用のために

 パラシュートでも付けとくか


「こんな感じで良いかな?」


「はい、これでよろしくお願いいたします。」


「じゃ、今からフェンをバージョンアップしていくからなー」


 フェンの意識を一度落とし、

 フェンのコアを傷付けないように

 ミスリルの甲冑から剥がし

 新しい身体

 骨格の胸部に入れていく

 胸部は何層もの装甲を重ね

 コア部分には外からの攻撃が

 届きづらくしてある

 鎖かたびらのように

 編み込んである


 また各パーツと骨格を繋ぎ支え

 網目のように

 鋼鉄部、ダイヤモンド部を

 順次編み込んでいく


 魔力で柔らかくすれば

 作業も楽だ


 全ての作業を終えて

 フェンの意識を入れる。


「おはようございます、ご主人様」


「どうだ?身体の調子は、異常は?問題はないか?」


 まさしく色をつけてない

 mark2のir⚫n woman

 もしくは白銀の⚫ディ

 フェンは手足を動かして

 映画のiro■manのmark2のように

 各パーツの動作を確認している。


「各パーツに魔石を入れて頂いたせいか、動作がとても滑らかです。」


「ミスリルで魔石繋いでるしな。魔法制御で飛ぶことも可能だと思う。練習は俺のいるとこで頼む。知らないところでフェンが、知らぬ間に朽ちていくのだけはお願いだから勘弁な」


「…」


「…」


 返事がない 想像しているようだ

 返事がない 妄想しているようだ


 泣顔のフェンが

 俺の体に飛び付いて来た


「嫌です~そんな寂しい終り方は絶対に嫌です~」 


「お、おう」


「最後は、ご主人様を守って死にたいです。ご主人様に手を取ってもらって、看取ってもらって死にたいです。」


 死に様を妄想してみる


「あ、確かに。俺もくたばるときは寂しく一人っきりはゴメンだなぁ。知らない世界で誰にも看取られることのない孤独な死に様ってのは、流石に…厳しいな」


「いやいや、だからね。君達はもう僕達精霊に既に加護を貰ってるからね、何か有ったら直ぐに分かるって何度も何度もいってるでしょー。って言うかだいたいヨシヒロさんやフェンさんが、回復すら出来ずに死んじゃうって事が、全く想像できないんだけど?」


 精霊さんの冷静な

 ツッコミが入る


「あ、あー、そうだったそうだった。じゃ各動作を確認してみるから、ゆっくり組手からやってみようか。」


「はい!了解しました。ご主人様!」


 フェンの申告そのままに

 スキルそのままに動作が

 とても滑らかになっている


「間接関節部のバネが不思議な感じですね。衝突するエネルギーが分散するというか拡散するというか、なるほどなるほど。」


「とりあえず、問題はないみたいだな。試しに作ってみたけど油圧シリンダーも問題なく作動しているみたいだな。奴隷輸送用の車体にも付けてみるかな。あ、でも油圧シリンダー制御に魔石が必要になるし、ミスリルも必要か。考えどころだな。あ、フェン?人の姿に戻れるかい?」


「やってみます」


 フェンは人の姿に戻った。

 戻ったが…

 何で裸なんだーーー!!!

 砂浜de裸事件と同様に

 見ないようにしながら

 アイテムボックスから

 服を取りだし

 フェンに押し付ける。


「あ、ああご主人様、身体の構造が変わった為に、アイテムボックスの開き方もどうやら変わった様ですね」


「やれやれだ。焦ったじゃねーか。他に誰も見ていなかったようだから良いようなもののフェンは裸を見られる事に無頓着過ぎるよ?全く、やれやれだ。」


ir⚫n man:社長が落ち込んだり、研究者としての一面を見せるシーンが好きです

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