防御スーツ開発
8万PV誠にありがとー
m(._.)m
皆さま方の暇つぶしに成れば
幸いです。
精霊と神様の加護により
作物が実っているらしいので
早速収穫することにした
穀物は刈り取って
田畑で乾燥をする。
野菜等は実を収穫する。
一週間で農産物が
収穫が出来てしまったので
田圃は田植えの時のままに
まだぬかるんでいる。
ぬかるみから水分を抜く
排水溝からも水分を
随時抜いていく
魔力で稲束を掴み刈り取り
畦に積む。
束を稲藁で結んでもらい
丸太と紐で組んだ台で乾燥する
人工的に乾かせるのよりも
日光に当てて自然に乾かせた方が
美味しいらしい。
あちらの世界の農家の方も
自分の家族で食べる分は
日光で乾燥するらしいし
で世間に売りに出す分は
乾燥機で乾燥するらしい
麦も同様に束を作り
乾燥させる。
一週間で収穫が
出来てしまったので
とりあえず一ヶ月位は
水抜きも兼ねて
田畑を休ませなきゃいけないかな
いくら精霊の力を借りても
土地の力に無理をさせて
土地を痩せさせてたら
しょうがないしね
とりあえず食糧の自給自足に
目処はついたかな
ということで
鍛冶屋職人さんのとこに行く
◇◇◇
鍛冶職人さんの工房に入ると
鎧や兜が着々と準備中である。
とりあえずオークの皮でつくった
オークスーツに手を加える
オークスーツにミスリルの糸を
魔力で操り
≪肉体強化≫やら
≪魔法強化≫
の魔法陣を刺繍していると
精霊さん達が俺の肩の上から
「違うよ、それじゃない、それじゃないよ」
「ん?何が?肉体強化と魔法強化の魔法陣ってこうなんじゃないの?」
「えっとね、魔法陣としてはそれであってるんだけど、精霊と親密な関係している、ヨシヒロさんたちなら、もう僕らの使う精霊魔法陣の方が効率的なんだよ?」
「ん?精霊魔法陣って何?普通の魔法陣と違うの?馬鹿王の城から持ってきた魔法陣の辞典には、この普通の魔法陣しか載ってなかったよ?」
「普通の人が普通の魔法陣を使うのなら、それでもいいんだけど、ヨシヒロさんや、ヨシヒロさんの奴隷さん達はもう僕達精霊をキチンとイメージして、しっかり認識も出来ているから精霊魔法陣の方が効率的で出力も上がるんだ。」
「どこがどう違ってんの?空中に書いてもらえる?」
精霊さんが空中に魔法陣を描く
それを魔力のこもった指先で
辿ろうとした瞬間
指先から精霊魔法の
文字文法構成等々
膨大な知識が流れ込んで来る
その膨大な知識量が
脳に刻み込まれていく
「ぬほおおおお!!」
「大丈夫?まぁ、ヨシヒロさんなら大丈夫だとは思うけども」
≪精霊魔法≫
≪精霊魔法陣≫のスキルを手に入れた
「この頭に直接知識やスキルを刷り込まれるって感覚がすごいな。」
「まあね、でも精霊の加護が全くない普通の人が、今のをまともにくらうとひょっとしたら死んじゃうかも。」
「なら使えないか。この今手を入れてるオークスーツは奴隷さん達が使う為の鎧なんだ。」
「だから大丈夫だよ?僕達精霊とヨシヒロさん達はもう既に加護で繋がってるし、奴隷さん達も奴隷紋でヨシヒロさんと繋がってるじゃん?だからね、もう奴隷さん達も精霊魔法陣を使えますよって事だね。」
「それじゃあフェンやら軍曹達もこれ使えるの?」
「もちろんだよ」
「おおおお!マジか!」
オークスーツに
精霊魔法陣を刺繍する。
この上に鋼鉄で
胸当 肩当て 膝宛 肘宛 手甲
等々のパーツを当てていく
鎧の各パーツは
強度が落ちないように
蜂の巣構造
つまりハニカム構造にして
軽量化にはしたが
空いたハニカムの
六角形にくり貫いた
穴のいくつかに
固形魔法いや土魔法で
柔らかくした
ダイヤモンドを注入する
ダイヤモンドによる
強度のアップを施し
また各パーツに魔石をセットし
魔力の伝導伝達に優れたミスリルで
魔石同士を結んでいる
そのミスリルとオークスーツの
ミスリル刺繍も
接地をしてスムーズな
魔力伝達を実現した。
オークスーツの手甲の手首部分には
オークスーツの腰部に伸ばす
ミスリル線がある
ミスリル線は魔力伝達に優れ
魔力でミスリル線を操り
動かす事も可能だ
これを腰部のパーツと接続すると
オークスーツの腕部から
オークの皮が広がり
あのジュディ■ングの衣装みたいに
カーテンのように幕を展開する
股の間にも同様に拡がる幕がある
そう、
あちらの世界の動画で
見たスカイスーツだ
あちらの世界の
モモンガや
ヒヨケザルのように
腕と腰部の間や股間に
皮膜を展開し
空を滑空することが出来る。
ステータス数値が
馬鹿みたいにある俺達は
ジャンプしただけでも
ステータスの数値に応じて
かなりの高度まで
翔ぶことができる
その高度から皮膜つきの
オークスーツで
滑空する事により確実に
機動力や制空力が上がる。
また、背中に背負う
ランドセルには
両手を広げたのよりも
さらに大きな皮膜を展開する
金属の骨を収納するように
しても良いだろうか
イメージとしては
吸血鬼の蝙蝠の翼のような
折り畳み式のグライダーを作る。
「旦那~これはやりすぎですよ、空をも翔べるんですかい?」
「だね~でもうちのメンバーの安全性を上げる為ならね、俺は自重なんかは絶対にしませんよ?」
「精霊魔法陣による肉体強化と魔法強化、金剛石とミスリルの甲冑?滑空ユニットによる機動力の強化?旦那~世界でも取りに行くんすか?」
「世界?そんなもの取りに行きませんよ?だいたいそれ、面倒くさいだけですよね。僕たちにはそんな暇はございません。うちのメンバーの安全性を伸ばす方が最優先事項です。奴隷メンバーの防御力を上げるこの鎧が有るのなら、奴隷さんメンバーだけでもダンジョンにも潜ってもらえます。安全にレベルアップして貰えます。僕らがダンジョンに張り付いて無くてもここは大丈夫になります」
「ヨシヒロさんは心配性ですね~あの僕達精霊と奴隷さん達、それから従魔さん達はもうヨシヒロさんを通じて繋がってるんだよ。何かあったら、直ぐに分かるし、連絡しあえるんだよ。死角なんて無いよ。」
「「「ナイナイ ナイナイ」」」
「やりすぎですよ!」
「うちの防犯対策は万全の上に万全をです。良いですか?手足やら目を抉られた子達も居るんです。回復魔法で各部位を再生してはいますがあの子達にもうこれ以上は、痛い目には遭ってほしくは無いんですよ、俺は。その為には自重は致しませんよ」
「旦那~分かりやしたよ。それに関してはあっしらも何も言えやしませんね。私ももうここの住人の一員、確かにあの子達にはもう正直、悲しい目や痛い目にはあってほしくは無いですね。」
「過保護と言われても仕方がないけれど、俺はあの子達にはもうこれ以上は、辛い目には遇わせたくはないんですよ。一応雇用主ではあるし保護者みたいなもんでもあるしね。同じ釜の飯を食べた仲間でもあるし。まぁ関わった人すべてを救えるって思えるほど、傲慢では無いつもりだけどね」
「旦那なら簡単に出来そうな気もするけどね」
「おいおい」
しかし物陰から彼らを
見つめる女性がいる
その女性とは一体…




