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こちら城砦内洞窟入口前待機場

PV25000突破

(人´∀`)♪

ブクマ登録 評価も

(´・ω・)(´_ _)♪

みなさまのお暇潰しに

なれば幸いです

 こちら城砦内洞窟入口前待機場

 眉毛の繋がった日本一有名な

 お巡りさんがいる

 あの派出所ではございません


 砦内にダンジョンを

 発見した翌朝

 朝食を終え

 城砦内洞窟入口前に

 奴隷さんメンバー達も

 従魔メンバー達も

 全メンバーが待機している


 重要かつ重大な

 問題点は皆で情報と

 認識を共有する事

 これ大事


 洞窟の周囲に魔物が

 拡散しないように

 岩魔法で網を作り

 屋根と柵を設置する


 土魔法で入口の檻を崩し

 風魔法でダンジョン奥まで

 空気を吹き込むイメージで

 風を流し込む


 酸欠を防ぎ

 なおかつ内部の魔物を

 刺激し洞窟内部から

 外へ誘導する

 廃鉱で執った

 作戦をそのまま執る


 洞窟入口より

 湧き出す魔物達に

 精霊さんたちの指導による

 奴隷さんたちの

 魔法の一斉射撃攻撃だ


 柵外から

 遠距離からの魔法連射三段射ち

 長篠の戦いにて織田信長公が

 繰り出した画期的な戦法を執る

 こちらに危害は加えさせず

 安全になおかつ確実に

 魔物達の群れを殲滅する


「旦那容赦ねえな」


「ご主人様?なんかこれ極悪非道です」


「魔物がなんか可哀想です。私の中にこう何か罪悪感のようなものが感じられるのですけど」


「魔物退治って、もっと、こうロマンが溢れるような」


「いやいや、君たち何を言ってんの?大切な仲間かつ従業員達を命の危険に晒せる訳なんてないでしょ?良いですか?安全管理は上に立つ者としての当然の使命です。うちの大事な従業員の子達を、そんな危険な目に易々と晒すわけには参りません。人命第一安全第一。これは一歩たりとも譲れません。良いですか?危険ですから奴隷さん達はここに近づく際は、決して無許可で一人では近付かないように。怪我した際に対処が出来ませんから。よろしいですね?」


「あ」


「う、旦那~」


「ありがとうございます」


「ええ~っと、そしたら打ち合わせ通り、俺とフェンと小さくなった軍曹、ウルとルフで中をひとまず探索してくるから。あ、もしもここから魔物が出てきたら皆で協力して殲滅しててね」


「畏まりやした、旦那。解体しておきますので魔物の死体は置いといて下さいやし」


「よろしく~」


 ウルとルフを索敵に

 軍曹とフェンを前衛に

 洞窟内に侵入する


 脳内BGMは

 親父が車で聞いてた

 嘉門達■師匠の

「川口■探検隊のテーマ」だ

 もしくはドラク■シリーズの

 ダンジョンのテーマで


【マップ】スキルで

 洞窟内の構造を把握する

 物差し、

 いやプログラムで

 製図したかのような

 3Dダンジョンのようだ


 ウイ■ードリィや

 女神■生のような

 3DRPGチックなダンジョンだ


「とりあえず通路は全部確認して行くから。軍曹、罠スキルで罠が無いか確認しておいてくれ。フェンはウルとルフが敵を索敵して見つけたら教えてくれ。メンバーの安全第一で頼む」


「畏まりました、ご主人様」


「了解です、殿」


 光魔法で照明を作る

 3メートルおきに

 前後左右に配置する

 つもりだったのだが

 洞窟内部は明るい

 灯りの必要はないようだ


 天井が薄く発光して

 視界は良好だ

 自然発生の洞窟では無いらしい

 なんらかの意思ある存在が作成した

 ダンジョンらしい。


「ん~やっぱりジョンさんたちが言う通り、ダンジョンらしいな、これ」


「そうですね~洞窟では、こんなに工具で切ったようにまっすぐ壁やら天井、床までもがこうなるはずはないですから。」


「それに構造がハッキリと見える位に明るい。誰か住んでるのか?」


「呼び掛けて見ますか?」


「そうだな。管理している理性がある存在がいててくれると話が早い。呼びかけてみるか。お~い、誰か住んでいるのか~?住んでたら返事してくれ~」


 耳を澄ます

 返事が無い

 居留守?のようだ


「返事が無いな。精霊さん?ダンジョンだったら、やっぱりダンジョンマスターとか絶対必ず居るものなの?」


「そうだね~。ダンジョンマスターが居る場合と、居ない場合が有るよ。」


「ここはどっち?」


「どうやらダンジョンマスターは居ないようだね。ダンジョンコアが勝手に生み出してるような」


 居留守ではないようだ

 マジで留守のようだ


「罠とかは有るの?」


 どうやらSEC■Mしてない様だ。


「まだ、ダンジョンが出来たばかりのようね。罠が出来るほどにはまだどうも成熟してないみたいだね。」


「一先ず安心か、まぁ警戒する事に越したことはないな。フェン?軍曹も油断しないようにお願いな」


「了解です、ご主人様」


「了解です、殿」


 通路を一つ一つ潰していく

 壁は壁としか認識出来ない


「ノームさん、この壁は取り外せないの?」


「ダンジョンの壁は破壊不可能だよ?取り外せたら崩れちゃうよ?」


「まぁ、そりゃそうか」


「ダンジョンは一つの魔物だからね。野生の動物の体内に魔素が溜まり魔物になるように、洞窟に魔素が溜まってダンジョンに進化するの。」


「あ~付喪神って訳か」


「付喪神?」


「あ~、えーっと俺のいた国には、人に使われ続けて長い年月を経た物には魂が宿り妖怪やら神様になるって言われててな。年月を経て意思の宿った物の意思を付喪神って言うんだ。俺達の世界ではデュラハンやらゴーレム、インテリジェンスウエポンも似たようなものかな。怨霊が取り憑くパターンも有るけど。さしづめ魔物を産み出す魔物ってところだね」


「私たちと同じ?ですか?」


「では、このダンジョンの核に殿の魔力を流せば、ダンジョンも殿の従魔になるのでしょうか?」


「どうだろうな?それはやってみないと分からないかな」


「ダンジョンは大きいから、なかなか魔力が行き渡る物でも無いよ?でもな~ヨシヒロさんだからね、あるかもしれないな」


「ですね~」


 フェンも軍曹も精霊さんたちも

 腕を組んで頷いている。

 何故だ、解せぬ


「う~ん、従魔にするつもりは全く無いよ?オークはうちの拠点の大事な蛋白源だし。大体オークを勝手に生んでくれると言うのなら、便利だから放置でも良いんじゃないの?」


「昨日話が出たようにあまり放置すると魔物が大量発生したり、蠱毒を起こしたりするから、きちんとした管理が大事だよ?」


「精霊さんたちに言われると説得力有るなぁ」


「まあね~、いくつもの町が大量発生で潰されているの、よく見てきたし」


「適当に間引いてたら、それは起こらないの?」


「うん、魔素が溜まりすぎたら、ダンジョン内の魔物が大量発生したり、蠱毒を起こしたり、固有進化を引き起こしたり、あとはダンジョンが深化しちゃったりするんだ」


「あ~、そしたらやっぱり定期的に間引いていかないといけないのか。さしずめ魔素を原料にしてオーク達を生産する工場?ってところか?まぁオーク肉の為だ、定期的に狩っていこう。深くなると余計に面倒っぽいし」


「深くなると面倒ですか?」


「深くなると奥底までたどり着くのに時間がかかる、時間がかかれば、より進化しやすくなるだろう。より魔素が溜まり易くなるからな。あとは負の螺旋だな、より悪い方向に」

人情物の話が好きでした

物を書くことは大変です

書き手になって初めて分かる

何年間も続けるなんて

すごいっす

(*`・ω・)ゞ

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